現地時間7月16日、米大リーグの第94回オールスター戦前に開催された「レッドカーペットショー」で”デコピンスーツ”をお披露目して話題となったドジャースの大谷翔平選手（30）。側にいた真美子夫人（27）のある”仕草”にも注目が集まっている。
スター選手が集うオールスター戦に4年連続4度目の出場を果たした大谷。試合前には、ドレスアップした球界スターが登場する恒例イベントの「レッドカーペットショー」に真美子夫人を伴って登場し、手をつないで2人で初めてレッドカーペットを歩いた。
この時の大谷のファッションは、ブラウンのセットアップ。写真撮影スポットでカメラマンに向けて見せたジャケットの裏地には愛犬の「デコピン」がたくさんプリントされており、ユーモラスなデザインは一躍注目の的になった。
多くの観客が集まっていたレッドカーペットショーだが、現在TikTok上ではファンが撮影したとみられる“デコピンスーツ”お披露目の瞬間を真横から捉えた動画が再生されている。そこにはテレビ等では映っていなかった真美子夫人の姿が。
胸元がざっくりとあいた、ノースリーブの真っ白なパンツドレスを着用した真美子夫人は、大谷がフラッシュを浴びる間、自身がカメラに映らないように報道陣の横で待機していた。そして、大谷がジャケットの裏地を見せると、真美子夫人は満面の笑顔を見せ、さらに大谷に向かって小さく拍手をしていたのだ。
大谷は後の取材で、ジャケットの裏地に「デコピン」が描かれた経緯について「（真美子夫人と）2人で歩くのは決まってたので、色をどうしようかなっていう中で、最初ブラウンと白でいいんじゃないかなっていう感じで、“じゃあ裏に入れようか”みたいな感じでした」と明かしている。
舞台裏の真美子夫人の可愛らしい仕草を見たファンたちからはXやTikTokで歓喜の声が上がっていた。
《翔平くんがジャケット裏地にデコピン見せた時真美子さん手を叩いてましたね》
《最近大谷君より真美子さんを見てしまう》
《可愛すぎる》
《わぁーって言ってる真美子さん可愛い》
