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8月28日放送のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「コロナ対策」をネタにしたドッキリ企画が物議を醸している。

 

問題視されているのは、「コロナ対策、いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説」と題する企画。サバンナの高橋茂雄(48)がプレゼンターとして登場し、「全く制限もなく収録しているこの光景を、当たり前だと思っておられませんか?」と投げかけた。

 

新型コロナの感染拡大がピークだった時期には、マスク着用やソーシャルディスタンスの確保、アクリル板の使用など感染症対策が徹底されていたテレビ界。だが昨年5月に新型コロナが「5類感染症」に移行してからは、行動制限が緩和されることに。

 

高橋は「今、あの頃の制限をもっかい持ってきたら、芸人は果たしてツッコむのかどうか」と、企画の趣旨を説明。そして感染症対策を徹底していた時期について、「現役バリバリのコロナ」と称していた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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