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「影響がないと言ったら嘘になると思いますが、活動を休止されている状況ですので、今の現状の出演者とスタッフで一番いいものをお届けしていくしかないという状況です」

 

9月5日に行われたTBSの10月期改編説明会で、活動休止中のダウンタウン松本人志(61)が出演していた『水曜日のダウンタウン』『クレイジージャーニー』の番組継続が発表された。両番組とも松本の代役を立てずに放送しており、三島圭太コンテンツ戦略部長は松本不在の影響について冒頭のように説明した。

 

さかのぼること昨年12月、「週刊文春」に性加害疑惑が報じられた松本。報道内容を否定した上で発行元の文藝春秋に損害賠償や訂正記事を求めて訴訟を提起し、裁判に注力するため1月から活動休止中だ。

 

テレビ界で松本不在が続くいっぽう、今月8日には活動休止後初となる誕生日を迎えた。Xでは「#松ちゃんお誕生日おめでとう」「#松本人志誕生祭2024」のハッシュタグとともに、《お誕生日おめでとうございます》《ずっと待ってます》とファンから祝福の声が相次いでいる。

 

だが、当の本人には“異変”があったようで……。

 

松本といえば2020年以降、毎年自らの誕生日にXで年を重ねたことをポストしてきた。還暦を迎えた昨年には絵文字を添えて《本日わたくし60歳の誕生日 (娘作)》と綴り、長女が描いた松本の似顔絵を公開したことが話題に。しかし今年は、61歳の誕生日を迎えた報告はなかったのだ。

 

活動休止を発表して以降、Xを更新することはなかった松本。だが第1回口頭弁論が開かれる直前の3月25日に、《世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》と苦しい胸中を綴っていた。さらにこのポストを皮切りに、後輩のとろサーモン・久保田かずのぶ(44)やクロスバー直撃・渡邊センス(40)らのポストをリポストするように。

 

7月14日には《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし》と表明し、さまぁ~ず・三村マサカズ(57)やくまだまさし(51)らのコメントにも返信。また同月15日には《Xのおすすめ。 やたら猫の映像が流れて来るねんけど… 猫キライじゃないけど… どう設定したら犬をすすめてくるん?》と呼びかけ、同月25日にも《おすすめの映画ドラマありますか? 訳あってヒマなもんで》とオススメ作品を募っていた。

 

8月3日にも“ダウンタウンモデル”と思しき2体のクマ型フィギュア「ベアブリック」の背中を写した写真とともに、《暑中見舞い申し上げます。。。》と挨拶していた松本。同月26日には渡邊センスが「FRIDAY」に対して苦言を呈したポストをリポストしていたが……。これを最後に、松本のポストは止まったままとなっている。

 

松本のポスト更新を待ちわびているファンも少なくないようだ。さらに毎年恒例となっていた誕生日ポストもなかったことに、Xではファンから心配の声も上がっている。

 

《最近ツイートが止まったままなので心配です 》
《今日も1日、松ちゃんのポスト通知を待っている自分でした・・ 今日は何だか昨日よりもずっと、寂しいです》
《毎年恒例になっていた、松ちゃんからの誕生日報告ポスト。当たり前のようにあったものが無くなるって、こんなにも寂しい・・ 『今年は仕方がないよね』なんて達観ぶって自分に言い聞かすけど・・寂しいもんは寂しいんじゃい。寂しい》
《23時59分59秒まで『もしかしたら』と松ちゃんからの誕生日報告ポストを待ってしまうなぁ・・ でも今日ポストが無くても、明日『1日遅れましたが・・』みたいなポストがあるかもしれないし。明日ポストが無くても『便りが無いのは良い便り』という事で。改めて、#松ちゃんお誕生日おめでとう》

 

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出典元:

WEB女性自身

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