10月2日放送の『news zero』(日本テレビ系)に篠原ともえ(45)が出演。その“激変ぶり”が話題となっている。
その前日、自身のInstagramで《人生初の報道番組レギュラー。私にとって新しい挑戦です》と意気込んでいた篠原。レギュラー初回の2日は、白と黒のモノトーンコーデで登場した。
ボトルネックの白地のブラウスに黒のハイウエストのロングスカートを着用した篠原。短く切り揃えた黒髪をタイトにまとめ、大人っぽい雰囲気を醸していた。
放送終了後、番組の公式Xアカウントは篠原が登場する動画を投稿。「新米をおいしく食べるコツ」をテーマにした動画で、そこで篠原は気象予報士・市村紗弥香(28)の話を微笑みを浮かべながら聞き、コメントを求められた際には「私、実家が寿司屋だったので。寿司職人の父もこのように“水分少なめ新米は”というふうにやっていました」としっかりとした口調で話していた。
落ち着いたイメージの篠原だが、もともとはその個性で90年代を席巻したファッションアイコンだった。’95年に歌手としてデビューした篠原は、翌年以降『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)を中心にバラエティで大活躍。原色の服を着て、お団子頭にぱっつん前髪といった個性的なファッションで同年代の女性たちを魅了した。また当時の篠原は、ハイテンションな話し方や「クルクル!」「プリプリ!」といった独自の言葉遣いが特徴的でもあった。
そんな篠原も今や松任谷由美(70)や嵐といったアーティストの衣装を手がけるほどの大物デザイナーとなり、さらに報道番組にもレギュラー出演。“激変”した印象に、Xでは視聴者からの驚きの声が上がっている。
《篠原ともえさん、イメージが凄く変わりましたね~。ニュース番組のMCのパートナーとして出演するなんて、あの頃は全く想像できなかったです。普通に話しているのが、ある意味びっくりしております~》
《ニュースZEROに篠原ともえさんが出てるけど、すごい大人の女性になったなぁ。声もすっかり大人だ》
《え?篠原ともえ変わりすぎでしょ!》
《めちゃくちゃ世代やねんけど篠原ともえさんてホンマ良い年の取り方してる憧れ》
《篠原ともえが落ち着き過ぎてて驚いた》