12月10日、女子プロゴルフ元賞金女王の古閑美保(42)が再婚・出産していたことを『NEWSポストセブン』が報じた。お相手は7歳年下のプロゴルファー・野田早人(35)。同誌の取材に対し、古閑の所属事務所が《入籍をしていることと出産をしていることに関しては間違いございません》と認めたという。
古閑は’11年に手首の負傷を理由に29歳でトーナメントプロを引退。’08年に賞金女王に輝き、現役時代には生涯獲得賞金5億6000万円以上を稼ぎ出すほどの実力で知られていた古閑だが、私生活では“恋多き女性”でもあった。
「古閑さんといえば、’11年に当時日本ハムに所属していたダルビッシュ有選手との“お泊まり”が『フライデー』で報じられ話題を呼びました。そのほかにも、立浪和義氏や西岡剛氏といったかつての球界スター選手との熱愛が報じられるなど、女子プロ界きっての“肉食系”として有名でした。そして’17年、PGAツアーで優勝経験もあるプロゴルファーの小平智選手と結婚し、幸せをつかんだのですが、’22年11月に離婚したことが報じられました」(スポーツ紙記者)
そして、離婚報道から1週間が経った’22年11月初旬、『週刊文春』で古閑が小平の“親友”の男性と路上でキスしていたことが報じられる。そしてこの“親友”こそが、古閑の新たなパートナーとなった野田だったのだ。
本誌は文春報道の直後に、古閑の実父・宏二郎さんから話を聞いていた。
当時、古閑と小平が離婚した理由として、「子供ができなかったことも大きかったですね」と語っていた宏二郎さん。古閑は大の子ども好きで、甥をよく可愛がり、小平との結婚後は妊活にも取り組み、母親に相談することもあったという。
しかし結果には結びつかず、アメリカで挑戦する小平と、日本に暮らす古閑との間にもすれ違いが生じてしまう。そんな古閑の将来について、宏二郎さんはこう本音を打明けていた。
「美保はまだ40歳ですし、これからの人生もあります。私もまだ孫に期待していますし、美保もそう考えていると思います。いい男性との縁があるのであれば、父親としては頼もしいことだと思います」
ようやく夢を叶えた古閑に対し、Xでは祝福の声が上がっている。
《驚きました!おめでとう!》
《古閑美保さんずっと子供が欲しいって公言してたんだね!今回の再婚と第一子出産おめでとうございます》
《新しい幸せのスタート、素敵なお話ですね!おめでとうございます!》