新潟市で開かれた防災推進国民大会2025に出席し、発表を聴講される愛子さま(写真:JMPA・2025年9月7日) 画像を見る

お出ましのたびに、その上品な雰囲気で注目を集められる愛子さま。そのオーラは、パーツ一つ一つへの丁寧なメークからできあがっている。X上では、愛子さまのメークに注目する声も。

 

《愛子さまのリップカラー素敵すぎる。わたしもそんな色がほしい。》
《最近の愛子さまメイクめっちゃいいよな~~宮内庁にいい腕のメイクさんいるんかな。》
《愛子さま、今日のメイクは一層かわいい。》
《愛子さまの目尻のメイクがナチュラルに切れ長に見えてよいなあ》
《ねえまって愛子さまお肌まっしろ透明感やばない? スキンケアなにをお使いになられている? メイクレシピは?? 教えてくださいませんか?!!!!》
《愛子さま眉メイク変えた? 抜け感あっていい感じ。》

 

そこで、ヘアメークアップアーティストの川村友子さんに、愛子さまメークを分析していただき、真似しやすいテクニックを教えてもらった。

 

「お肌は、なめらかで柔らかい雰囲気をまとっていらっしゃいます。トーンアップベースで肌の色ムラを補正することで、毛穴が目立たなくなり、透明感も出ます。ファンデーションはリキッドやクッションなど、メーク崩れが少ないもので全体に素肌のような薄膜を。

 

チークは、コーラルやピーチカラーをお使いになっています。高めの位置から、水平にふんわり入れることで、立体感が出て、骨格が際立っています。リップは血色を重視。こちらもツヤや透け感のあるピンクを使われています」(川村さん)

 

アイメイクは、ナチュラルに仕上げられているという。

 

「まぶたが重なりやすい目元をされているので、ブラウンのアイライナーで目尻に影をつけ、周囲をぼかすことで奥行きをプラスし、目の印象をアップさせているように見えます。下まぶたにはハイライトカラーをのせ、黒目を引き立たせて。マスカラはつけているかいないかくらいのスッキリとした印象で、まつ毛の根元だけ引き上げられているようです。

 

眉毛は、本来の骨格を生かされた、ナチュラルで毛並みが感じられるストレートブロウです。スクリューブラシでツヤを出し、足りない箇所だけアイブロウパウダーをのせているようです」(前出・川村さん)

 

画像ページ >【写真あり】“爽やか純白ワンピース”姿の愛子さま(他9枚)

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