11月25日、「東京デフリンピック」の水泳競技を観戦された天皇ご一家。女子と男子の400メートルメドレーリレーの決勝を見守られ、手話で拍手を送られた。
競技終了後の選手らとのご懇談では、「大会の締めくくりとなる素晴らしいレースでしたね」と声をかけられた愛子さま。決勝をじっくりとご覧になるためだろうか、競技会場では黒縁メガネをかけられていた。
「愛子さまは、状況に応じて時折メガネをかけられています。たとえば初めての単独公務として臨まれた’24年5月の特別展『夢みる光源氏』のご鑑賞時や、これまで複数回出席されている宮内庁楽部の雅楽演奏会などの場面でかけられています。今年9月、国立競技場での『東京2025世界陸上競技選手権大会』ご観戦時も眼鏡姿でいらっしゃったので、広い会場でスポーツを観戦される際は今後もかけられるのかもしれません。
ただ、そのメガネ姿が撮影されることはめったにありません。こちらはかなり珍しいお写真といえるでしょう」(皇室担当記者)
レアな“黒縁メガネ”姿の愛子さまに、X上では驚きや喜びの声が寄せられている。
《敬宮愛子内親王殿下の眼鏡姿、初めて見ました》
《メガネ姿は理科女的な感じで、これまた品格増大で理知的なお姿ですね》
《普段見れないお姿に眼福です》
画像ページ >【写真あり】「初めて見ました」激レアな”黒縁メガネ”姿の愛子さま(他1枚)
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