高市早苗首相(写真:時事通信) 画像を見る

2月1日午前に放送されたNHKの討論番組『日曜討論』。中道改革連合・斉藤鉄夫共同代表(73)、国民民主党・玉木雄一郎代表(56)、日本維新の会・吉村洋文共同代表(50)など各党の“顔”が揃ったが、そこに“主役”であるはずの高市早苗首相(64)の姿はなかった。

 

放送開始の約1時間前に、自民党広報のXで《高市総理は昨日の遊説中に腕を痛め、治療にあたるため、急遽出演ができなくなりました》とのアナウンスがあり、番組冒頭でも司会者が「今朝こちらに(欠席の)連絡がありました」と説明。高市氏の代理で出演した田村憲久政務調査会長代行(61)は、高市氏の不在を謝罪した。

 

放送終了後、高市氏はXに《関節リウマチの持病がありまして、手が腫れてしまいました。 急遽医務官の方に来ていただき、お薬を塗っていただき、しっかりテーピングもしていただきました》と投稿。治療を終え、午前中に東京を立発っており、午後からは岐阜県可児市、愛知県一宮市、名古屋市で候補者の応援に入っていた。

 

高市氏は昨年9月、関節の一つが「人工関節」であることを明かしており、持病の悪化で番組を欠席したことにSNSでは心配の声が上がった一方、Xでは討論は欠席しながら午後の遊説には予定通り入ったことから「高市逃げた」のハッシュタグと共に批判的な声も続出。さらに、3日の『文春オンライン』では、高市氏サイドが番組放送2日前からキャンセルを準備していたことが報じられるなど、“ドタキャン”騒動は余波を広げている。

 

そんななか、討論ドタキャンに対する批判的な文脈で、Xで拡散されているのが、1月13日に高市氏が地元・奈良に韓国の李在明大統領(62)を迎えて開催した日韓首脳会談で、李氏と行った「ドラムセッション」の動画だ。

 

「首脳会談で実現したセッションは、ヘビメタ好きとして知られ、学生時代にバンドでドラムを叩いていた高市氏が、ドラム演奏が“長年の夢”だったという李氏のために用意したサプライズ。セッションでは、高市氏と李氏がそれぞれドラムセットに座り、韓国の人気グループ『BTS』の楽曲『Dynamite』などを披露していました。

 

今回の討論ドタキャンを受け、高市氏に対して否定的な一部の層から、“ドラムは叩けるのに、なぜリウマチで討論会を休んだ”といった文脈でセッションの動画が改めて拡散しています。ただ、そもそもセッションは3週間近く前のことですし、この動画とドタキャンを結びつけて批判するのは筋違いだと思います」(WEBメディア記者)

 

そんななか動画に対して“斜め上”の苦言を呈した有名バンドの元メンバーがいる。

 

それは、「BOOWY」の元ドラマー・高橋まこと(72)だ。高橋は4日、拡散されている動画を引用リポストした上で、こう綴ったのだ。

 

《ドラマーから一言!!ドラム(編注・ドラムの絵文字)舐めんなよ。パフォーマンスとは言えなんだこれ!?なんだこれ!?^_^。ポンコツ!!。ま》(原文ママ)

 

日本ロック史における“伝説的存在”として名高いBOOWYの、オリジナルメンバーとして知られる高橋。SNSでは高市政権に対する批判的なスタンスで一貫しているが、今回はドラマーとしても怒ったということか。

 

画像ページ >【写真あり】「なんだこれポンコツ!!」高市首相のドラム動画を批判した72歳“伝説”バンドの元ドラマー(他1枚)

出典元:

WEB女性自身

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