お笑い界の“名ツッコミ”に何が起きているのか――。
4月11日深夜放送の『上田ちゃんネル』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(46)が出演。ネプチューン・名倉潤(57)の名前を挙げ、「半年前くらいまで揉めていた」と明かした。
久保田によると、発端はバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)での共演。コメントのたびに、名倉から「なんやねん」「おもんないねん」といった強い口調の返しを受けていたという。
さらに別の回では、次長課長・河本準一(51)にツッコんだ久保田に対し、名倉が立ち上がって「お前、何それ?」「何がおもろいねん」と声を荒げる場面もあった。これに久保田が「ファーストボケっすよ、その場の。別に流してくれてもいいやないですか」と反発したところ、口論に発展。「犬と犬がケンカする間」まで詰め寄られたという。その後も応酬は収まらず、久保田は同番組への出演を自らNGにしたと明かしている。
また、YouTubeでの共演時、急遽MCの代打を務めた久保田に対し、台本が頭に入っていなかったことを理由に名倉が「頭たたき入れてこいや!」と一喝。関係は一時険悪になったが、のちに名倉から「ごめんな、ホンマごめん。俺も愛情、手塩にかけてやったつもりだったけどお前にはそういうふうに見えたんかなって」と謝罪があったことも明かされた。
この一件だけなら単なる“犬猿の仲”とも受け取れるが、今年2月放送の『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)でも、別の後輩芸人から名倉に関するエピソードが飛び出た。
モグライダー・芝大輔(42)は、ご当地グルメを紹介する番組での共演時、名倉が小声で「こんなに食われへんわ」と漏らしていたことを受け、「おじいさんがいて、飯ずっと食えないって言ってるんです」とイジり、スタジオは大きく沸いたという。
しかしその後、とにかく明るい安村(44)がコメントで笑いを取っていると、名倉は芝のほうを向き、「ああいうコメントせえ。おじいさんって言うな」と語気を強めて注意。芝はその一幕を振り返り、「意外だなと思った。ちょっとびっくりした」と語っていた。
このエピソードは放送当時、名前が伏せられていたものの、ネット上で名倉ではないかとの憶測が広がり、後日、同番組で有田哲平(55)が「バレバレです」と認めている。
後輩芸人からの指摘に加え、番組内でも“変化”が見られるという。
「最近はレギュラー番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも、“置物状態”と指摘されることがあります。とりわけ1月26日放送回では、ゲストの目黒蓮さん(29)と浜辺美波さん(25)のトーク中、名倉さんが『ちょっと、トイレ行ってくるわ』と突然席を立ってスタジオを出る場面があり、視聴者の間にも驚きが広がりました。
さらに2月2日放送回でも、渡辺直美さん(38)のエピソードトーク中に『すごいな』と一言発しただけで出番が終了。番組自体が上田さんを中心に進行し、他のメンバーはリアクション役に回る構成ではあるものの、それでも以前と比べると名倉さんの発言量や存在感が控えめに映る回が増えています」(芸能ライター)
さらに同ライターは、現在の名倉についてこう続ける。
「ベテランの域にある名倉さんに対し、これだけ後輩から率直な不満やダメ出しが相次いでいるのは、現場での振る舞いや立ち回りがこれまでとは変わってきているためかもしれません。長年第一線で活躍してきた存在だけに、その変化を体調面の影響と見る向きもあれば、役割の移行と捉える見方もあり、受け止め方は分かれています」
ネット上でも名倉の変化をめぐり、心配の声が上がっている。
《名倉さんのツッコミ、最近本当に怒ってるように聞こえて不安になる》
《芸人間のバチバチトークはネタになるけど、今回は後輩芸人の反応がガチすぎて毛色が違う》
《仕事に飽きてそうに見える》
《これだけ後輩芸人が声をあげるとなると、名倉さん本人も精神的にキツいんじゃないか》
かつては鋭さと安定感を兼ね備えた“名ツッコミ”として知られた名倉。その変化は、一時的なものなのか。それとも――。
画像ページ >【写真あり】名倉潤と「半年前くらいまで揉めていた」と明かした後輩芸人(他6枚)
