黒田清子さん・慶樹さん夫妻(写真:JMPA) 画像を見る

減少する皇族数を確保するための皇室典範改正に向けた議論が、佳境を迎えている。6月10日に、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つ案、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える案などを「いずれも了」とする「立法府の総意」がとりまとめられた。政府は、今の国会の会期末である7月17日までに、皇室典範改正案の成立を目指している。

 

女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つ案が議論されるようになり、改めて注目が集まっているのが、結婚をして皇室を離れた女性皇族たちだ。特に、愛子さまと同じく“天皇家の長女”である、天皇陛下の妹・黒田清子さんに関心を持つ人は多い。

 

「2005年、東京都職員だった黒田慶樹さんと結婚し、民間人となられました。民間人としても皇室を支える役割を果たし続けており、2017年からは皇室にとってゆかりの深い伊勢の神宮の祭主を務めており、東京からご奉仕のため三重県伊勢市に頻繁に通われています。祭祀が終わるたびに御所に参内して、天皇陛下に報告もしています」(皇室担当記者)

 

そんな清子さんは6月15日〜17日、伊勢神宮の月次祭(つきなみさい)での奉仕に臨んでいた。

 

「月次祭とは、皇室の安寧と国の繁栄、五穀豊穣を祈るお祭りで、毎年6月と12月に行われています。神宮内宮の参道には多くの観光客が集まり、祭典の様子を見ていました」(前出・皇室担当記者)

 

伊勢神宮に詳しい皇學館大学非常勤講師で文筆家の千種清美さんも、清子さんが参拝する場面に立ち会ったという。

 

「曇り空でしたが、雨儀となりました。お一人だけ緋袴をお召しになった黒田清子さまはいつも通り緊張感のあるご様子で、ご表情ひとつかえることなく列の前を歩かれていました。その凜としたご様子に、参道の人たちから『素晴らしい』との感嘆の声も聞かれました。

 

神宮では2033年の式年遷宮に向け、6月13日まで外宮でお木曳行事の陸曳が行われました。そして来月は内宮で、五十鈴川の川曳も行われます。黒田清子さまはこれらの行事の無事も祈られたと思います」

 

現在、天皇皇后両陛下はオランダとベルギーをご訪問中だ。お二人が無事に帰国されるよう、清子さんも祈っていたことだろう――。

画像ページ >【写真あり】6月17日、伊勢神宮の「月次祭」に参加した黒田清子さん(57)(他11枚)

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: