《テレビ、ラジオ、新聞は自分の興味のない話題や、自分のスタンスと違う意見も載っている。無意識のうちに自分の意見は他者とは違うと認識する為に世間との接点は必要。隣近所と付き合いがなくSNSしかやらない人は偏屈な陰謀論に嵌る高齢者になる》
18日、“ひろゆき”こと実業家の西村博之氏(49)が、朝日新聞の投稿を引用しながら、Xでこのような私見を投稿。引用された投稿には、「テレビ離れ加速、20代は7割・30代は6割がほぼ見ず NHK調査」というタイトルの記事へのリンクとともに、最新の国民生活時間調査の結果が発表されたことが書かれていた。
さらに、翌日には自身の投稿を引用し、
《『わくわく動物ランド』『ダーウィンが来た!』など、テレビには、野生動物の捕食とか、撮れるまで待つ多額の予算が掛かる番組があったりする。ネットだと視聴数が稼げるのがわかってる番組と低予算ものばっかりで、生物や自然の営みを理解する番組は少ない。情操教育に必要だと思うけどなぁ》
とコメント。2日間にわたって、“テレビ離れ”への私見を展開したひろゆき氏だが、実は過去にもこの件について触れていて――。
’22年8月28日、自身のYouTubeチャンネル『夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】』の生配信で、「これからのテレビはどうなるべきか」という質問に、芸人のカンニング竹山(55)とともに回答。
その中で、ひろゆき氏は「テレビの人が分かってないのがテレビを家に置くと、月に3000円ぐらい取られるっていうテレビってサブスクなんすよね。要はその、NHK絶対見たくないって言ってもテレビ置いとくだけで、もう3000円払わなきゃいけないじゃないですか」と発言した。続けて、「だからテレ朝見たくても3000円払わなきゃいけないっていうそういうものだから、もうテレビ置かないよねっていう若者が増えてるっていうのがあんまり理解されてないんですよね」とも。
この発言に対し、竹山は「もしかしたらテレビの人もそれを分かってて、そうしたいんだけども、そこには色々既得権益とかいろんなものがあって歯がゆい思いしてる人も僕めちゃくちゃいると思うんですよね」とテレビ側をフォローするコメントを返した。
その後、ひろゆき氏は「だから、もうその民放全部有料化しちゃえばいいのにって思うんですけどね。要はそのNHKが有料です。テレビ買ったら“NHKのお金払ってください”にもう便乗して、テレビ局全部有料にしちゃって、お金取るっていうのにしたら他の局にもお金入るじゃないですか」などとテレビ離れを防ぐための打開策を語っていた。
当時よりもテレビをめぐる状況は厳しくなっている。今回の“愛のある提言”をきっかけに、ひろゆき氏が今、考える“テレビ離れ”の打開策を聞いてみたいものだ。
