7月1日、“あるベテラン女優”の近影がInstagramに投稿され、ファンを喜ばせている。数年前に表舞台から姿を消し、一時は“要介護”状態にあると報じられた人物だけに、ネット上では安堵の声が相次いでいる。
その人物とは、女優で歌手の木の実ナナ(79)だ。写真を投稿したのはシンガーソングライターの曾我泰久(63)。《初共演から38年!今でも息子のように可愛がってくださる大先輩、木の実ナナさん宅で美味しいお酒をいただき、またまたナナさんからチャキチャキ元気パワーをもらって来ました》とつづり、自宅で撮影したツーショットを公開した。
投稿には、赤縁のメガネをかけた木の実が頬に人差し指を添え、曾我に顔を寄せながら穏やかな笑みを浮かべる姿が収められていた。
木の実は1962年に放送された『味の素ホイホイ・ミュージック・スクール』(日本テレビ系)の司会でデビュー。舞台、ドラマ、映画などで幅広く活躍し、ミュージカル『ショーガール』やドラマ『あぶない刑事』シリーズ(日本テレビ系)などで人気を博したほか、五木ひろし(78)とのデュエット曲『居酒屋』のヒットでも知られている。
一方で、2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』や同年放送のドラマ出演を最後に俳優業からは遠ざかり、2019年1月に東京・下北沢で開催したコンサート以降は、公の場にも姿を見せなくなっていた。
曾我とは1988年のミュージカル『イカれた主婦』での共演以来、親交が続いているという。昨年10月にも木の実の自宅を訪れ、《ずっと笑いっぱなし!僕のパワースポット》とツーショットを投稿しており、変わらぬ交流を続けているようだ。
そんな木の実が長らく表舞台から離れていた背景には、体調面での事情もあったようだ。
「『女性セブン』によると、木の実さんは2023年6月に自宅で転倒して骨盤を骨折し、約1カ月入院。退院後もリハビリを続けていましたが、一時は日常生活でも介助が必要となり、“要介護”認定を受けたと報じられました。その後はヘルパーの支援を受けながらリハビリに励み、“要支援2”まで回復したそうです」(芸能ライター)
今回公開された写真では、そんな苦難を感じさせない穏やかな笑顔を披露。曾我の投稿のコメント欄には、
《ナナさんのお元気なお顔が見れてめちゃくちゃ嬉しいです》
《ナナさんの近況が気になっていました。お元気そうで良かった!》
《ナナさん、お元気そうでなによりです》
《やっぱりナナさんはチャーミング。永遠の憧れ》
といった喜びの声が数多く寄せられている。
「木の実さんは現在もボイストレーニングを続けるなど復帰への意欲は強く、YouTubeなどネットでの活動も検討しているそうです。本格復帰にはもう少し時間がかかるとみられますが、今回こうして元気な近影を披露したことは、復帰に向けた前向きな一歩と受け止めたファンも少なくないようです」(前出・芸能ライター)
久々に見せた変わらぬ笑顔は、多くのファンにとって復帰への期待を抱かせる近況報告となったようだ。
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