大手すしチェーン「はま寿司」の店舗で迷惑行為をする動画を撮影したとして、6月3日に威力業務妨害の疑いで逮捕された埼玉県毛呂山町の無職・新西悠太容疑者(43)。同容疑者が、7月6日にふたたび威力業務妨害の疑いで逮捕された。
「警察署の説明によると、新西容疑者は6月28日、埼玉県内のはま寿司で、テーブルに置かれている醤油ボトルの注ぎ口の部分を指で触り、手に付いた醤油をなめるという動画を撮影。その映像を動画投稿サイトTikTokに投稿した結果、運営会社に苦情が殺到したのです。取り調べに対し、新西容疑者は『ボトルに指が触れたかどうかは分からない』と容疑を一部否認しているといいます」(地方紙社会部記者)
新西容疑者のアカウントと見られるTikTokのチャンネルには、6月28日投稿の動画に犯行の一部始終と思われる場面が見受けられる。その動画内には、同容疑者がはま寿司の店舗で醤油ボトルを指にかけ、そのまま口に運んでしゃぶる姿がはっきりと映し出されていた。
「その動画の説明欄には『面接に行ってきました』とも綴られており、その文言の通り、動画内には新西容疑者がはま寿司内で自身の経歴が書かれたとみられる履歴書を開く場面も。おそらく“バイトの面接”ということを示唆しているのでしょうが、同容疑者はその履歴書を動画内でビリビリに破いていたのです。2度目の逮捕ということもあり、こうした行為は、はま寿司側に対する“挑発行為”と見られてもおかしくないでしょう。
実際、はま寿司側は『朝日新聞』の取材に対し、《短期間で同じ容疑者による同様の事案が発生したことに強い憤りを感じております》と語っています」(前出・地方紙社会部記)
今年6月の最初の逮捕時には、食器用洗剤のボトルに入った液体を寿司にかける動画を投稿していた新西容疑者。各社報道では、6月23日に川越区検は同容疑者を略式起訴し、川越簡裁は罰金50万円の略式命令を出していた。
「釈放以後の同月25日には、TikTokで5時間近いライブ配信も行っていましたが、反省しているようには見受けられませんでした。略式起訴されたことに関して、新西容疑者は『名前変えようと思ってる』『どうにかして精神科行って診断書をもらう』と明かしていました。賠償金が数千万円にものぼる可能性があるという報道については、『無職に対して(そんな高額な請求は)しないと思う』と言及。
また『仕事はどうなんのって話やん。俺は働けると思う? 雇ってくれると思う?』などと、就職への不安について語る場面も。罰金や賠償金を払える見込みがないので『はま寿司に面接行こうかなと思って』などと、逮捕されるきっかけとなった動画撮影を仄めかせるような“犯行予告”とも見られる発言もしていました」(WEBメディア記者)
前出の地方紙社会部記者が続ける。
「既婚者の新西氏には小学生の子供もいるようですが、経済的な理由で現在は施設に預けられているようです。今のアパートに引っ越してきてからは、生活資金は妻に頼っていたのだとか。夫婦が暮らすアパートの玄関には紅白の般若のお面が飾られているなど、近所でもたびたび不可解な言動が見うけられているようです」
《懲りないにもほどがある》《もうダメだろコイツ》《出禁にしたほうがいい》など、X上では再度の逮捕に呆れ返るユーザーのコメントが相次いでいる。新西容疑者が罪を悔い改める日は来るのだろうか。
画像ページ >【写真あり】「ほんと懲りてない」洗剤ぶっかけ男が釈放後にアップした”まさかの動画”(他10枚)
