7月22日(日本時間)、フィリーズ戦に1番DHで出場したドジャースの大谷翔平選手(32)。1安打を放ち、チームも連敗を2でストップした。
大谷は今シーズン開幕から二刀流としてフル回転するも、6月になって左ひざの炎症が発覚。その影響からオールスターを回避し、後半戦も先発登板を回避する事態になっている。
コンディションに不安を抱えながらも、愛する家族を支えに奮闘している大谷。ところが、ある“トラブル”が、現地・ロサンゼルスで話題になっているという――。
きっかけとなったのは、大谷が着用するスパイクだ。大谷のスパイクは、スポンサー契約を結ぶニューバランス社が製作している。
「複数あるスパイクのうち、ファンの間で人気を集めているのが、デコピンが描かれたスパイクです。なかでも、2025年3月に大谷選手がインスタグラムにデザインをアップした、デコピンが右足の裏に描かれているモデル。非売品ですが、『どうしても欲しいので、購入できないか』という問い合わせがニューバランス社やドジャース球団に1千件以上あったそうです」(在米ジャーナリスト)
すると、その注目ぶりに便乗するように、今年の6月ごろに偽物が出回り始めたのだという。
「ロサンゼルスのチャイナタウンにあるショップで、偽物のデコピンシューズが販売されたのです。1足185ドル(約3万円)で、あっという間に完売。現地のファンがショップのスタッフに次回入荷予定を聞いたところ『いつになるかわからない』と。それでも予約は受け付けていたそうです」(前出・在米ジャーナリスト)
しかし、偽物のさらなる流通を前に、ショップに警察の捜査の手がおよんだという。
「現地時間の7月11日に捜索が入ったそうです。その結果、経営者と店のスタッフ数名が検挙され、ショップは系列の2店舗を含め、現在閉店しています。偽物の販売をニューバランス社も把握していたそうで、告発に至ったようです。さらには、予約をしていた一部の客にも、事情を聴取するために警察から連絡が入ったとか」(前出・在米ジャーナリスト)
人気が招いた思わぬ事件だったが、偽物の流通拡大はなんとか食い止められたようだ。
本物のスパイクを履く大谷には、シーズン後半もさらなる活躍を期待したい――。
画像ページ >【写真あり】大谷がSNSにアップしてファンの間で話題となった「デコピンスパイク」(他6枚)
