WBCを観戦される天皇ご一家(写真:JMPA・2026年3月8日) 画像を見る

7月15日、ご静養のため那須御用邸に入られた天皇皇后両陛下と長女・愛子さま。自然豊かな御用邸で散策を楽しまれた。

 

「天皇ご一家が那須御用邸に到着された日は、御用邸が完成してちょうど100年の日でした。天皇陛下は、『3人そろって今年も那須に来ることができたことを、とてもうれしく思っております』とお話しになり、愛子さまも『家族そろって那須に来ることができたことをとてもうれしく、ありがたく思っております』と笑顔を見せられていました」(皇室担当記者)

 

天皇ご一家は、沖縄の夏の正装「かりゆしウェア」をそろってお召しに。お三方ともネイビーを基調としたデザインで、雅子さまと愛子さまは白い花柄が印象的なリンクコーデを披露した。

 

「いずれも、数年前に販売されたデザインだそうです。両陛下と愛子さまは身の回りの品を長く手入れしながらお使いなっておられますし、こうした場面には質素倹約を大切にするご一家らしさが表れていると思いました」(前出・皇室担当記者)

 

ご一家が着用された「かりゆしウェア」は、沖縄県うるま市のメーカー「月桃物語」のものだ。2025年6月の沖縄ご訪問、同年7月の那須ご静養に続き、同じブランドを選ばれたことになる。「月桃物語」の担当者は、本誌の取材にこう明かした。

 

「昨年の沖縄ご訪問、那須ご静養に続き、今回もご着用いただき本当に光栄です。

 

実は4年前に両陛下が沖縄を訪問された際にも、弊社の『かりゆしウェア』をお召しになっていました。当時は公表を控えていましたが、近年は宮内庁のSNSなどを通じて両陛下をはじめ皇室の方々のご活動がより身近に発信されるようになり、お問い合わせをいただく機会も増えています。

 

今回ご着用の商品はすでに在庫も再生産の予定もありませんが、色違いの商品をご案内することもあります。『同じものが欲しい』というお問い合わせをいただくたび、現場のスタッフも工場の社員も『天皇ご一家に着ていただけてうれしい』と大きな励みになっています」

 

戦後80年の節目を迎えた2025年の沖縄ご訪問では、戦争の記憶と記録を次世代に受け継いでいくために、戦没者を慰霊し、人々との交流を重ねられた天皇ご一家。現在も同じ沖縄県のブランドの「かりゆしウェア」を選ばれていることに、沖縄の歴史や文化、そして県民への思いを込められているのだろう。

 

画像ページ >【写真あり】「4回ご指名」のかりゆし姿の天皇ご一家(他12枚)

出典元:

WEB女性自身

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