田沢梨乃容疑者(写真:梅基展央) 画像を見る

9月15日、コカイン0.4gを所持していたとして、東京都港区在住の田沢梨乃容疑者(27)と、交際相手で会社役員の福本康太容疑者(28)が麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。田沢容疑者は東京・六本木の高級キャバクラで「ヤマトリノ」の源氏名で活躍し、月の売り上げ2億3000万円をたたき出した、人気キャバクラ嬢だった。社会部記者が語る。

 

「捜査当局が、数カ月にわたって周辺をマークしていたといいます。じつは9月に入って、田沢容疑者の逮捕は、六本木周辺では噂になっていました。当人たちが耳にしていたかはわかりませんが、自宅にはコカイン0.4gのほか、白い粉の入った袋が21袋も発見されており、譲り渡しの疑いもあるとして、両容疑者への事情聴取を続けるようです。7月には、六本木のほかのキャバクラ店でも警察から任意の書類提出を求められていたそうで、今回の事件との関係性は不明ですが、さらなる逮捕者が出る可能性もあります」

 

そんな田沢容疑者がSNS界隈を騒がせたのは、逮捕以上に、送検時に見せた仕草だった。中指だけを伸ばし、人差し指を折って輪を作るハンドサインで、SNSではこの解釈についてさまざまな解説や意見が飛びかったのだ。「ギャングスタサインと呼ばれるハンドサインのひとつで、『Erlang』と呼ばれるラッパーの世界では知られたものです」と語るのは、アンダーグラウンド事情に詳しい萩原ミカエル氏だ。

 

「もともとはロサンゼルスのギャンググループが使い始めたハンドサインです。プログラミング用語から派生した、忠誠心を表すサインで、転じて、当局の取り調べには『完全黙秘する』という仲間への宣言です。日本では沖縄県のラッパーが使い始めたのが最初で、田沢容疑者とも親しいKENNY-Gさんも、やはり、薬物事件で逮捕された際に同じサインを出しています。もっとも、田沢容疑者は所持について認める供述をしているようなので、意味までは分かっていなかったと思いますね」

 

田沢容疑者は「ヤマトリノ」の名でYouTuberとしても活動していた。

 

「もともと、リノという名前で六本木の別のキャバクラに勤務していました。その後、移籍する際に、人気漫画『ONE PIECE』のキャラクター『ヤマト』を足したそうです。

 

グラスやショットは3杯まで。同伴もアフターもしないことを宣言しながら、移籍した歌舞伎町の店では、入店直後に売り上げ1位を獲得しました。さらに、他店舗も合わせたグループレースでは2022年から3連覇を達成し、名実ともに“歌舞伎町の嬢王”といわれていました。2024年に六本木に復帰。バースデー当日の売り上げが6600万円、当月は2億3000万円を記録しました。現在も破られていない、店舗の最高記録です」(都内のキャバクラオーナー)

 

17日の送検では、頬に両手の人差し指を当てる“てへぺろ”のようなポーズをした田沢容疑者。このポーズも話題になりそうだ。

画像ページ >【写真あり】ヤマトリノ、送検時の“てへぺろ”ポーズ(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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