9月6日に20歳のお誕生日を迎えられた悠仁さま。宮内庁が公開した写真と映像の撮影場所に選ばれたのは、茨城県つくば市にある国土地理院の「地図と測量の科学館」だった。側近によると、悠仁さまは幼いころから地図に関心を持たれていたという。
悠仁さまの案内役を務めた、国土地理院企画部長の長谷川裕之さんによると、当日はあいにくの悪天候だったが悠仁さまは約2時間にわたり滞在されたという。
「国土地理院のホームページに載っている『地理院地図』を紹介したら、『使ったことがあります』と答えてくださいました。地図への関心が非常におありだと感じました。
幼少期からトンボの研究を続けられている悠仁さまですから、トンボの生息地を地図に記録しているのではないかとも考えられます」
地理院地図とは、国土地理院が提供する日本の国土の様子を詳しく見られる公式のウェブ地図サービスのこと。
撮影時間外には、つくば周辺の明治時代の古い地図をご覧になったという悠仁さま。「ここが坂になっていて、自転車だと大変なんですよね」「ここがあの神社ですね」と、等高線などの情報から、実際の土地の様子を即座に読み取られていたそうだ。
「地図を読むことにかなり慣れていて、漫然と見ているだけでなく、知識をしっかりお持ちだという印象がありました。つくばのことにも大変お詳しく、土地勘があるのだと感じられました」(前出・長谷川さん)
悠仁さまが滞在された2時間は濃密で、「本当にあっという間に時間が過ぎる感覚だった」という長谷川さん。皇室の方々は、地方ご公務の機会も多いが、悠仁さまの“地図への強い関心”は全国各地で活かされることだろう。
画像ページ >【写真あり】誕生日写真撮影で地図を読まれる悠仁さま(他9枚)
