「カオナシの手が小さいですね」、と述べられた雅子さま。
「第20回アジア大会」の開会式に出席された天皇皇后両陛下は9月20日、愛知県長久手市の愛・地球博記念館とジブリパークを訪問された。
「ジブリの大倉庫」ではスタジオジブリ常務の宮崎吾朗監督が案内役を務め、両陛下は企画展示「ジブリのなりきり名場面展」をご鑑賞。
「千と千尋の神隠し」コーナーでは「カオナシ」と並んで座られ、天皇陛下がご自身のスマートフォンで記念撮影をされたことも話題を集めた。
いっぽうでXではこんな投稿も散見された。
《天皇制反対(おそらく文化勲章や日本芸術院会員辞退して天皇との茶会も欠席している)の宮崎駿の業績でできたジブリパークに天皇が来るの面白過ぎる》
皇室担当記者によれば、
「確かに一時期、宮崎駿監督の“天皇制へのスタンス”に注目が集まったことがありました。監督は’12年に文化功労者に選ばれましたが、その後に宮殿で開催された天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后両陛下)との懇談会にも欠席しています。
さらに皇室の方々と国民の交流の場である園遊会も、’13年春と’14年春に招待されていたにも関わらず、連続して欠席したのです。そのため宮内庁関係者の間でも、『政治信条から、出席を拒んでいるのか』『もしかしたら天皇制そのものに反対しているのではないか』など、欠席の理由について憶測を呼びました」
’14年当時、本誌が宮崎監督本人に“園遊会に行かない理由”について取材を申し込んだところ、次のように語った。監督も自分の“政治的信条”が取り沙汰されているについて自覚を持っているようだった。
「うーん、欠席の理由は皆さんが想像しているような、政治的な信条とか、そういう難しい話ではないんですよ。
(園遊会のような)堅苦しい場所は苦手だし、着ていく服も持っていないしね(笑)。それに僕は、天皇陛下や美智子さまにもお会いしたことがあるんですよ。先方に迷惑がかかるから、いつお会いしたなんてことも話せないけどね。
あんまり人に言うことじゃないけど、天皇陛下と美智子さまも、とってもいい方ですし、私は大好きなんですよ!」
愛子さまが宮中茶会で「機動戦士ガンダム」の生みの親である富野由悠季監督とアニメ談義をされたことも記憶に新しい。宮崎監督が天皇ご一家ともお会いする日は来るのだろうか。
画像ページ >【写真あり】カオナシとの記念撮影を楽しまれる両陛下(他5枚)
