真剣な表情で、女性視点の防災をテーマにしたセッションを聴講された愛子さま。
「防災推進国民大会2026」に臨席するため、愛子さまは10月17日に鳥取県倉吉市にある多目的ホール「エースパック未来中心」を訪問されていた。
皇室担当記者はこう話す。
「鳥取県のご訪問は初めてでしたが、障害者の就労支援なども行っている『社会福祉法人和 もなみ』を視察したり、’23年8月の台風で豪雨災害に見舞われた鳥取市佐治町を訪れたりと、精力的に2泊3日の行程をこなされていました」
愛子さまにとって“初めてのご訪問”という意味では、10月12?13日に滞在されていた青森県も同様だった。
「青森県では、『第80回国民スポーツ大会』で、軟式野球やフェンシングの試合を観戦されています。また地方事情のご視察の一環として、12日には八戸市にある是川縄文館で、国宝の合掌土偶をご覧になりました。
この土偶は26年前の’00年に天皇陛下もご覧になっており、愛子さまはご案内役の担当者に『父から土偶を見て感動したということを聞いていて、時を超えてこういう場面をいただけてうれしく思います』と、お声がけされました」(前出・皇室担当記者)
愛子さまも鑑賞を心待ちにされていたのだろう。「手を組み合わせている土偶は珍しいのですか」「お産に関するものなのですか」など、次々に質問をされたという。
是川縄文館の石亀純悦館長は本誌の取材にこう語る。
「国宝をはじめ展示品を大変興味深げに、熱心にご覧いただき、私どももあらためてその素晴らしさを認識する機会となりました。今回のご視察を励みとし、今後も来館される皆さまに、より充実した学びや体験を提供できる施設を目指していきたいと考えています」
10月12日月曜日から19日月曜日までの8日間のうち、5日間を初めての地で、愛子さまは懸命にご公務に励まれた。
