101 ~107件/107件
-
髪型、仕草、恋愛…80年代の松田聖子が変えた女子の価値観
2021/01/31 11:00育った場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代にはやったドラマや歌の話。同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。 松田聖子のデビュー2作目である『青い珊瑚礁』は’80年7月にリリース。グリコのアイスクリーム「ヨーレル」のCMソングに起用され、オリコン初登場87位ながら、2カ月かけて2位まで上昇し、ミリオンセラ -
「80年代W浅野」の斬新さ“女性の幸せ観”塗り替えた2人
2021/01/22 11:00育った場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代にはやったドラマや歌の話。同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。 「『抱きしめたい!』は、いわゆる“トレンディドラマ”の草分け的な存在といえます。それまでは松田聖子さんや小泉今日子さんを代表とする、あまり背が高くなく、セミロングやショートカットの似合う、かわいい -
「バチェラー」支える人選の妙 ハイスペだけど嫌われない男性
2019/10/25 00:00Amazon Prime Video製作の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3の最終話が、10月24日24時に公開された。最終話である10話ではバチェラーの友永真也(32)が結婚相手として最後の1人を選び、プロポーズの薔薇と指輪を渡したが、次週放送するエピローグでは「衝撃の展開」があると予告されている。波乱万丈の本編について、SNSではさっそく多くの反響があった。   -
バチェラーが恋愛離れ世代に刺さる訳 ねるとんとは真逆の構成
2019/10/18 00:00Amazon Prime Videoによる恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」の口コミが、連日のようにSNSを賑わせている。“若者の恋愛離れ”が進んでいると言われる今、なぜ恋愛リアリティ番組がバズるのか。著書『恋愛しない若者たち』などで知られ、“草食系男子”の言葉を世に広めたトレンドマーケター・牛窪恵さんに話を聞いた。 ■現実ではありえないマッチングだからこそ物語と -
時間の共有、健康への気遣いがトレンド「喜ばれる母の日ギフト」
2015/05/06 06:00「お金をかけるより、時間の共有や情報の提供、そして気遣いを形にする傾向があります」 そう語るのはマーケティングライターで世代・トレンド評論家の牛窪恵さん。近年は確実に親孝行志向は高まっていると分析する。そこで具体的にいまからでも「母の日」「父の日」に「間に合う」、親が喜ぶ贈り物を挙げてもらった。 【1】携帯やPCに保存したままの孫のデータでプチ・ -
安倍内閣における少子化対策は“古くさい”の声
2013/07/19 07:00「2030年には労働力人口が今よりも950万人も減少すると見られ、専業主婦率は全体の1割という時代が来ます。そういう意味で安倍さんが『女性の成長戦略』を大きく掲げるのは、意味のあることだとは思うのですが……。どうも発想が古くさいんですね」 そう語るのは、マーケティングライターの牛窪恵さん。安倍首相が打ち出した成長戦略には、「待機児童ゼロ」「女性の育休3年」「上場企業に女性 -
「年下夫は35歳すぎで豹変する」とマーケティングライター
2012/10/08 07:00「年の差があっても、うまくいっている夫婦は、『年が違うからわからないのはしょうがないね』と、年齢の差をいい意味で言い訳にしています。年齢の違いから生まれるギャップを楽しめることができているんですね」 『[年の差婚]の正体』(扶桑社新書)の著者でマーケティングライターの牛窪恵さん。彼女は、年の差婚を成功に導くポイントをこう説明する。 「年の差婚をさ