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再ブーム到来!紺ブレは女性の社会進出を後押しする神アイテムだった
2022/10/30 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、追いかけていたおしゃれの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「昨年、鈴木保奈美さんが自身のインスタグラムで紺ブレ姿の写真をアップし、大きな反響がありました。’90年代ファッションが見直されている昨今、《紺ブレといえばやっぱり保奈美さん!》 -
大黒摩季が90年代の男を一喝!「何もできない女がモテる」なんておかしい
2022/10/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎日聴いていた音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「先日、あるテレビ番組で大黒摩季さんとご一緒したのですが、いまの時代に合ったラブソングを書くために、あえて若い男性と交際することを堂々と話していて……。サバサバして男前でカッコいい、 -
歌うま芸能人が続々!今だからわかる『THE夜もヒッパレ』が歌番組に起こした革命のスゴさ
2022/10/15 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週見ていた歌番組の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「今年8月下旬に放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(’78年~・日本テレビ系)内の企画で、20年ぶりに復活した『THE夜もヒッパレ』(’95~’02年・日本テレビ系)は、当 -
白Tレジェンド!吉田栄作はイケメン俳優の先駆者だった
2022/10/02 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていた男性の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「’90年代前半を代表する“カッコいい男性”といえば、吉田栄作さんを思い浮かべる人も多いはず。モデル出身ならではのスタイルと彫りの深い顔立ち、そして尖った雰囲気の俳優さんといえます」 -
ドリカム不人気が不況の原因!? 90年代はドリカム人気が上がると株価も上がった
2022/09/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケで歌った曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「DREAMS COME TRUE(以下ドリカム)が日本を代表する音楽グループであることに異論の余地はないでしょう。’80年代、ベーシストの中村正人さんが参加していたとんねるずのバッ -
’90年代のモンスターキャラ「冬彦さん」は『毒親』『ストーカー』のルーツ
2022/09/11 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週見ていたドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょう――。 「’90年代の日本ドラマ史に残る名作といえば、まず『ずっとあなたが好きだった』(’92年・TBS系)が思い浮かびます。もちろん立役者となったのは、強烈なキャラクターだった佐野史郎さん -
スキーもスキューバも深夜バラエティも! バブル文化の仕掛け人「ホイチョイ」って?
2022/09/04 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった映画やテレビの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 「映画を通じてスキーやスキューバダイビングブームの発信源となったり、’90年代前半のフジテレビ深夜番組の黄金期を作り出すなど、若者の文化・ライフスタイルをけん引したことが、クリ -
チャゲアスも小田和正も「ドラマの主題歌」がヒット曲の条件だった!
2022/08/28 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎日聴いていた音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「『ボクは、死にましぇえん』の名ゼリフで知られる『101回目のプロポーズ』(’91年・フジテレビ系)では、毎回、最終盤のいちばんいいところでチャゲアス(CHAGE and ASKA) -
不良の溜まり場「ゲームセンター」から解放されて「ゲーム」は日本が誇るカルチャーになった
2022/08/20 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中で遊んだゲームの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう--。 「電子ゲームのニーズが高まった’70年代後半、ゲームセンターや喫茶店で“インベーダーゲーム”が流行し、『コロコロコミック』(小学館)では『ゲームセンターあらし』が連載開始。’80年に -
中山美穂の登場によりアイドルの主流派は「可愛い」から「キレイ」に変わった
2022/08/07 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「中山美穂さんがデビューした当時、アイドルの主流派は松田聖子さんを筆頭としたかわいい系でしたが、“ミポリン”は少し不良っぽい雰囲気のあるキレイ系。フジテレビ局員だった私の父も彼女の -
バブルに疲れた人々は『ちびまる子ちゃん』『おどるポンポコリン』のユルさにハマった
2022/07/31 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだった曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 ’90年に放送開始されたテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の初代エンディングテーマであり、その後オープニング曲としても長く使用された『おどるポンポコリン』。 &nbs -
バブル終末だからこそウケた「広瀬香美」と「カラオケボックス」
2022/07/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、カラオケで熱唱した歌の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「誰もがいつまでも続くと思っていた、右肩上がりのバブル経済が、’90年代に崩壊。不安定な時代に青春時代を過ごした団塊ジュニアですが、まだ’90年代初頭は好景気の余韻が残っていました」 -
ニッポンの“かわいい文化”の源流は80年代のピンクハウス
2022/07/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったおしゃれの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■日本の“かわいい”文化を象徴するブランド 「’80年代はアパレル業界の隆盛期でもありました。なかでも若者から絶大な支持を集めた有名デザイナーといえば、『 -
「大量消費」と「ゲレンデマジック」80年代のスキー場はバブルの縮図
2022/07/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょう――。 ■若者を大量消費へ導いたバブルを象徴する作品 「ゲレンデではかっこいいと思ったのに、レストハウスでゴーグルを外すと“意外と普通じゃん”とがっかりするなど -
ディスコの“お立ち台”から男性を見下ろし抑圧を発散!
2022/06/26 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ボディコンを着て踊ったディスコの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■“お立ち台”から男性たちを見下ろして発散 「テレビや雑誌といったマスメディアの発信する流行に、多くの人が追随する−−。マーケティング用語である -
女性の共感呼ぶ“現実的”な歌詞が魅力!ユーミンの50年にわたる不動の人気
2022/06/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、仲間とのドライブで聴いた音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■“そうそう”とうなずき、共感する歌詞ばかり 荒井由実の時代から50年もの間、不動の人気を誇る松任谷由実だが、13枚ものアルバムをリリースした’8 -
下降気味だった松田聖子の人気に再び火をつけた名曲『夏の扉』
2022/06/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、髪形やしぐさを“まねっこ”したスターの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■“やっぱり聖子ちゃんはスゴイ”と再認識 「『夏の扉』(’81年)は、まさに“私たちの’80年代”を代表する、王道のアイドル曲。デビュー曲 -
近藤真彦 ツッパリファッションの概念変えた“スケスケシャツ”
2022/05/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■不良っぽさと、男の寂しさ、せつなさが 「デビュー初期のマッチは、けっして歌は上手なほうではなく、音程を外し気味だと言われていました。またダンスに関しても -
高見恭子、今井美樹…mc Sisterモデルのサバサバした自然体な魅力
2022/05/22 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったファッション雑誌の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。 ■自然体でサバサバした女性が憧れの存在に 『mc Sister』は、日本のファッション誌の草分けともされる『メンズクラブ』(mc)の妹(Sister -
若者が劇場に殺到!映画の見方変えた“薬師丸版”『セーラー服と機関銃』
2022/05/15 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ブームになった映画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■映画が友達と“遊び”に行く選択肢に 「映画『セーラー服と機関銃』(’81年)の、薬師丸ひろ子さんが機関銃を撃ちまくる象徴的なシーンでは、映像がスローモーシ -
懐かしの不倫ドラマ『金曜日の妻たちへ』主婦の心掴んだ“絶妙すぎた”放送時間
2022/05/08 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマ話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■妻たちの暮らしぶりが“現実的な憧れ”に 「“金妻”の愛称でおなじみの『金曜日の妻たちへ』(’83~’85年・TBS系)は、第3作までシリーズ化さ -
聖子や明菜も挑戦!バラエティ番組のコントでみえた人気アイドルの“素の姿”
2022/04/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、アイドルの素顔が見られた話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 ■スターの人間味あふれる姿に興味津々 「娯楽が映画からテレビの時代に移り変わっていった’60~’70年代、まったく手の届かない存在だったスターが、お茶の -
中森明菜 自らプロデュースしたファッション・メイクの斬新な魅力
2022/04/17 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう--。 ■ファッションの斬新さは今も色あせません 『DESIRE-情熱-』(’86年)は、中森明菜にとって14枚目のシングルとなる。同曲が採用され、明菜自身も出演し -
今も復帰が待望される河合奈保子の天真爛漫で無邪気な魅力
2022/04/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょ――。 ■ヒデキの、そしてみんなの“かわいい妹” 「河合奈保子さんは、'80年、西城秀樹さんが所属する事務所が開催した『HIDEKIの弟・妹募集オーディション』で優勝 -
田原俊彦 母が今でもコンサートの最前列に…デビューから変わらぬ親子の絆
2022/04/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■母性本能をくすぐられた年上のファンも 「田原俊彦さんの存在を初めて広く知らしめたのは、『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)の第1シリーズで