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中森明菜もカバー!松田聖子の代表曲『瑠璃色の地球』の心に染みる魅力
2022/03/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケでよく歌った曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。 ■今でも解釈の幅が広がり続ける名曲 「松田聖子さんの曲は、デビュー当初は大人の恋愛への憧れとドキドキ感、次第に失恋の胸の痛み、そして失恋が美しい思い出へと -
80年代の青春彩った大瀧詠一の功績 レコードジャケットはインテリアにも!
2022/03/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょう――。 ■『君は天然色』は日本のポップスの夏の代表曲 「大瀧詠一さんというと、若い方はドラマ『ラブジェネレーション』('97年・フジテレビ系)の『幸せな結末』('97 -
小泉今日子の不動の人気“黄金比の美貌”と“自分を貫く姿”が魅力に
2022/03/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■大人のレールには簡単に乗らないアイドル 「数々の人気アイドルが輩出された花の’82年。中森明菜さんや堀ちえみさん、松本伊代さんらとともにアイドル界を盛り上げた -
半沢直樹にも影響与えた!?ヒット連発『大映ドラマ』のベタで過剰な演出
2022/02/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうー。 ■ベタで過激……その影響は今も脈々と 「たとえば美人でもお金持ちでもない、どちらかといえば不遇な主人公が、運命的に結ばれない“ナニか”がある王子様と恋に落ち、 -
“強いアメリカ”の象徴!圧倒的だった『トップガン』の人気
2022/02/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 ■“職場恋愛”の新しいパターンに驚きが 「’60年代後半から’70年代、ベトナム戦争によって経済も人心も疲弊したアメリカは、レーガン政権下(’81~’89年在 -
社会問題生み出すことも…80年代に革命起こした「ウォークマン」の誕生
2022/02/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、音楽と一緒に歩いた青春時代の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■どんどん進化していく機能にも楽しみが 「’79年、ソニーから発売された初代『ウォークマン』を家族が購入。ヘッドホンから流れてきた曲を聴いた瞬間、“こんなに小 -
人気絶頂で突然の解散、今も再結成をしないBOOWYの美学
2022/01/30 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に旋風を起こしたバンドの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ■ビジュアル面でも女性ファンの心を 「’80年代後半、私の成人式の二次会会場は、カラオケパブでした。そこで同級生のほとんどの男子たちが、氷室京介さんになり -
当時は異例の主要キャラの死…人々を惹きつけた『タッチ』の魅力
2022/01/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中で読んだマンガの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう--。 ■少女マンガのようなキュンとするシーンも 『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた『タッチ』(’81~’86年)は、’70年代後半から現在に至るまで、 -
『なるほど!ザ・ワールド』を視聴率30%超えオバケ番組に変えた斬新なアイデア
2022/01/16 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に家族で盛り上がったクイズ番組の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 ■クイズを楽しみながら海外旅行を疑似体験 「『なるほど!ザ・ワールド』はバブル予兆期の’80年代初頭に始まり、バブル最盛期にかけて大きく成長。好景 -
皇太子の不倫、突然の事故死…SDGs先取りしたダイアナ妃の壮絶な人生
2021/12/28 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から憧れている人の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 「皇室への関心が高い日本人にとって、英国のロイヤルファミリーの動向は気になるもので、’81年にチャールズ皇太子と20歳で結婚したダイアナ元妃は、テレビなどで大きく報じられました」 -
自宅の浴室で明菜が、不倫発覚で退所…近藤真彦の“やんちゃ”なアイドル人生
2021/12/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 「’60~’70年代、フォーリーブスの人気で頭角を表したジャニーズ事務所は、’80年代に入り飛躍的に成長。起爆剤となったのは、マッチこと近藤真彦さん、田原俊彦さん、野村義男さんの『 -
明石家さんまと大竹しのぶのベッドシーンが象徴!自由恋愛促した『男女7人夏物語』
2021/12/12 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 「『男女7人夏物語』(’86年・TBS系)は、日本の若い世代に自由恋愛を促した最初のドラマともいわれ、大学の社会学の講義でよく取り上げられます」 そう話すの -
常識破りの“ママドル”ポジション開拓!松田聖子の巧みな自己プロデュース力
2021/12/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、あんなふうになりたい! とあこがれたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 「’88年、ママドルとなった聖子さんは、東京・自由が丘に『フローレス・セイコ』をオープン。パステル調のかわいらしい子ども服が大人気で、ママ友にプレゼントすることがステ -
入店はおしゃれの証明!マハラジャブーム産んだ“ドレスコード”
2021/11/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に踊りに行ったディスコの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう——。 「趣味が多様化した現在と異なり、’80年代は限られた文化を、大勢の人が楽しみ、消費していく時代でした。同じ空間に人が大挙し、同じ音楽で踊って楽しむ——。ディスコブームはその象徴です -
渋滞で遅刻、電話に出ない…放送事故も見どころの「笑っていいとも!」
2021/11/15 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代にウキウキしながら見たバラエティ番組の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう--。 「’80年代は『楽しくなければテレビじゃない』のキャッチフレーズを掲げたフジテレビが、もっとも勢いを増した時代。その隆盛を象徴する番組の一つが『笑っていいとも!』(’ -
イランで視聴率90%超…世界の心に届いた『おしん』のすごさ
2021/11/08 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に大ブームとなったドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 「おしんが“口減らし”のため、雪の中、船に乗せられ、奉公に出されるとき、父親を演じる伊東四朗さんが叫びながら必死で追いかけるシーンは、あまりにも有名です。娘を米一俵と引き換えた父 -
不倫、不審死…今も伝説の尾崎豊につきまとったスキャンダル
2021/11/01 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、のめり込んだアーティストの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 「’92年、26歳で夭折した尾崎豊さんの追悼式には、熱狂的な若者のファンを中心に、約4万人もの人々が押し寄せました。そして死後約30年たってもなお、多くの“尾崎信者”が存在し、カバー曲を -
“絵にかいたアイドル”ながら女優業も…小泉今日子の幅広い活躍
2021/10/25 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょう――。 「松田聖子さんは女性からの人気が絶大で、中森明菜さんは不良っぽい雰囲気が共感を呼びました。そしてキョンキョンこと小泉今日子さんは'80年代、女性ばかりでなく、男子大学生からの圧倒的 -
“女性はお茶くみ”の80年代に「自立した女性」体現した杏里の生き方
2021/10/18 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、あこがれていたアーティストの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょう――。 「'80年代を象徴する女性アーティストとして、杏里さんを思い浮かべる人は多いはず。とくに、それまでとは異なった感性が注目された、'60年代前半~半ば生まれの“新人類”世代にと -
出演拒否も逆手に!ハプニング活かした歌番組『ザ・ベストテン』の魅力
2021/10/11 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週楽しみにしていた歌番組の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。 放送回数約600回で、最高視聴率41.9%をたたき出した伝説の歌番組『ザ・ベストテン』(’78~’89年・TBS系)。 「毎週木曜の夜9時を心待ちに -
松田聖子の“別れと出逢い”に重なった『天使のウィンク』
2021/10/04 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 ’80年、彗星のごとくレコードデビューした松田聖子は“ぶりっ子”という流行語を生んだほど、“かわいいアイドル”の象徴だった。そして新曲を発表するごとに、『赤いスイートピー』(’82 -
若者が共感したレベッカの歌唱スタイル 服装でも“女子の微妙な思い”を表現
2021/09/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に刺激を受けたアーティストの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。 アマチュアバンドのメンバーが集い、’82年に結成されたレベッカは、メンバーの入れ替えを繰り返し、’84年に『ウェラム・ボートクラブ』でデビュー。 3枚 -
宅配ピザのきっかけに!E.T.が起こした日本の“アメリカ革命”
2021/09/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に感動で涙した映画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“80年代”を振り返ってみましょうーー。 「スティーブン・スピルバーグ監督が手掛けた『ジョーズ』(’75年)や『未知との遭遇』(’77年)は大人向けの作品といえますが、『E.T.』は一転、子どもも笑顔で楽しめる内容になっています -
直毛&薄化粧でも大人気 岩崎宏美の見た目気にせぬ異色な見た目
2021/09/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代からあこがれている歌手の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょうーー。 岩崎宏美は'74年、中3のときに『スター誕生!』('71〜'83年・日本テレビ系)に応募し、関東代表に。同年、全国大会に出場し、複数社のスカウトを受けて、'75年に高校生でデビュー -
海外からも大絶賛!時代変えた少年隊・東山紀之のしょうゆ顔
2021/08/30 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に心を奪われたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、‘80年代を振り返ってみましょう――。 「少年隊が『仮面舞踏会』でデビューしたとき、3人ともバク転、バク宙ができ、マイクを投げてキャッチをするなど、今のキンプリ(King&Prince)の源流ともなるアクロバティックなパフォ