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本編上映後拍手の中、司会:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)登場

木﨑文智監督、田中敦子(ベヨネッタ役)、園崎未恵(ジャンヌ役)、神谷英樹(プラチナゲームズ)の順に登壇

司会:一人ずつ挨拶をお願いします。
今日はこんな大雪の中来ていただきありがとうございました。よろしくお願いします。
田中:みなさん、大雪で寒い中よくお越しくださいました。素敵な作品に出演させていただいて幸せだなと思います。
園崎:映画の中を意識して昔のジャンヌのヘアスタイルにしてきました。
神谷:本日映画を見るのが初めてで皆さんと楽しめてよかったです。
意外にも本日初めて劇場版をみたという神谷氏。
神谷:木﨑監督を信頼し、映画を一ファンとして楽しむために、絵コンテ等のチェックをしなければならない立場だったがあまり見ないようにしていた。
という神谷さんに対して、監督は大ヒットゲームが原作なので失敗出来ないプレッシャーと戦っていたと。
話は声優陣へと変わり、田中さんと神谷さんが初めて会ったのは特番の収録の際ということだった。田中さんはBAYONETTAを初めて見たときの印象を聞かれ、
「初めて見たとき、かっこよくて昇天しました。(笑)いろいろなところで、ベヨネッタについて聞かれるので、一言でいうと「エロかっこいい映画です」と答えてきていた」と印象を明かした。
各声優は原作者の意見を尊重して、オーディションで決定した。
声優を決める際にはいろいろな方から提案をもらい、オーディションテープを聞いて選んだが製作陣で特に揉めることなくポンポンと決まった。
声優陣に関しては、イメージに合った方々になっていると話していた。

次に、BAYONETTAの最初のイメージを聞かれた園崎氏は、
主要駅でゲームの広告を見ながらかっこいいとずっと思っていた。ある日オーディションの話があると聞いて、それが『BAYONETTA』だとわかってびっくりした。」と語っていた。
ここで、生みの親でもある神谷氏が今アニメ版をみて2人キャラはどんな印象かと聞かれ、
「不思議な気持ちです。もともと5年前に英語声優版として発売したものだったのでアニメとして動いているところを見るのも新鮮だし、実際に声を聴いてしっくりきた」と語っていた。
木﨑監督、神谷氏双方で劇場版を作るにあたって、こういう感じでという方向性の統一はあったのかという問いに対して、
木﨑監督が「ゲームのイメージそのもので、セクシーに、という感じではあったが、ただ下品にならないようにというところを気を付けた。」と回答。
ここで、劇場公開も無事終わり、東京国際映画祭にも出典されたということで各自、具体的に好きなシーンは?という問いに対して。
田中「映像そのものが美しいし、際どいセリフも下品にならないように演じていた。やはり、「昇天させてあげる」のシーンは大好きなシーンの一つ」
園崎「羽がふわっと舞うシーンが素敵でした。」
監督「黒猫を出したので、猫好きにとってはたまらないなと思ってもらえたらと思います。ゲームではベヨネッタが黒豹に変化できるので、ただアニメーションに反映できない部分もあるので、代わりに何かしらヒントになるものを入れ込めたらと思っていた。
神谷「最後の三角石馬のシーンは男として熱かったですね(笑)」
と各自回答。

ここで話題は、ゲームの第二作となる「BAYONETTA2」の話題に。同作では、劇場版と同じキャスティングで吹き替えをしていることも告げられる。
-「BAYONETTA2」PV上映-
映像を見ながら木崎監督が思わず、すごいと思わず声を上げる。
神谷氏はスーパーバイザーとして携わっているということや、BAYONETTAが髪型がショートに変化しているということも告げられる。
ゲームは2014年夏発売。

スペシャルゲスト、BAYONETTAに扮した橋本真帆が登壇、フォトセッションへと移る。
最後に一言ずつ
田中「DVD&BDをご自宅でも何度でもいろんなところを探りながら見てください。」
園崎「監督に先ほど伺いましたがDVD用にちょこっと書き直したんだよねっておっしゃっていたので、ご自宅でも確認してみてください。
神谷「先ほど新しい2のPVも見ていただきましたが、またご縁がありましたら2の方でもぜひ劇場版をできたらと思います。」
橋本「BAYONETTAの活動に参加できてうれしく思います。本当にみなさんありがとうございました。」
監督「とりあえず今作は、原作の神谷さんのお墨付きをいただいたということと、2のお話もいただいたということで、実現するためにも皆さんの応援をお願いいたします。」
拍手に包まれ無事イベントは終了した。

田中:みなさん、大雪で寒い中よくお越しくださいました。素敵な作品に出演させていただいて幸せだなと思います。
園崎:映画の中を意識して昔のジャンヌのヘアスタイルにしてきました。
神谷:本日映画を見るのが初めてで皆さんと楽しめてよかったです。

意外にも本日初めて劇場版をみたという神谷氏。
神谷:木﨑監督を信頼し、映画を一ファンとして楽しむために、絵コンテ等のチェックをしなければならない立場だったがあまり見ないようにしていた。
という神谷さんに対して、監督は大ヒットゲームが原作なので失敗出来ないプレッシャーと戦っていたと。
話は声優陣へと変わり、田中さんと神谷さんが初めて会ったのは特番の収録の際ということだった。田中さんはBAYONETTAを初めて見たときの印象を聞かれ、
「初めて見たとき、かっこよくて昇天しました。(笑)いろいろなところで、ベヨネッタについて聞かれるので、一言でいうと「エロかっこいい映画です」と答えてきていた」と印象を明かした。
各声優は原作者の意見を尊重して、オーディションで決定した。
声優を決める際にはいろいろな方から提案をもらい、オーディションテープを聞いて選んだが製作陣で特に揉めることなくポンポンと決まった。
声優陣に関しては、イメージに合った方々になっていると話していた。

次に、BAYONETTAの最初のイメージを聞かれた園崎氏は、
主要駅でゲームの広告を見ながらかっこいいとずっと思っていた。ある日オーディションの話があると聞いて、それが『BAYONETTA』だとわかってびっくりした。」と語っていた。
ここで、生みの親でもある神谷氏が今アニメ版をみて2人キャラはどんな印象かと聞かれ、
「不思議な気持ちです。もともと5年前に英語声優版として発売したものだったのでアニメとして動いているところを見るのも新鮮だし、実際に声を聴いてしっくりきた」と語っていた。
木﨑監督、神谷氏双方で劇場版を作るにあたって、こういう感じでという方向性の統一はあったのかという問いに対して、
木﨑監督が「ゲームのイメージそのもので、セクシーに、という感じではあったが、ただ下品にならないようにというところを気を付けた。」と回答。
ここで、劇場公開も無事終わり、東京国際映画祭にも出典されたということで各自、具体的に好きなシーンは?という問いに対して。
田中「映像そのものが美しいし、際どいセリフも下品にならないように演じていた。やはり、「昇天させてあげる」のシーンは大好きなシーンの一つ」
園崎「羽がふわっと舞うシーンが素敵でした。」
監督「黒猫を出したので、猫好きにとってはたまらないなと思ってもらえたらと思います。ゲームではベヨネッタが黒豹に変化できるので、ただアニメーションに反映できない部分もあるので、代わりに何かしらヒントになるものを入れ込めたらと思っていた。
神谷「最後の三角石馬のシーンは男として熱かったですね(笑)」
と各自回答。

ここで話題は、ゲームの第二作となる「BAYONETTA2」の話題に。同作では、劇場版と同じキャスティングで吹き替えをしていることも告げられる。
-「BAYONETTA2」PV上映-
映像を見ながら木崎監督が思わず、すごいと思わず声を上げる。
神谷氏はスーパーバイザーとして携わっているということや、BAYONETTAが髪型がショートに変化しているということも告げられる。
ゲームは2014年夏発売。

スペシャルゲスト、BAYONETTAに扮した橋本真帆が登壇、フォトセッションへと移る。
最後に一言ずつ
田中「DVD&BDをご自宅でも何度でもいろんなところを探りながら見てください。」
園崎「監督に先ほど伺いましたがDVD用にちょこっと書き直したんだよねっておっしゃっていたので、ご自宅でも確認してみてください。
神谷「先ほど新しい2のPVも見ていただきましたが、またご縁がありましたら2の方でもぜひ劇場版をできたらと思います。」
橋本「BAYONETTAの活動に参加できてうれしく思います。本当にみなさんありがとうございました。」
監督「とりあえず今作は、原作の神谷さんのお墨付きをいただいたということと、2のお話もいただいたということで、実現するためにも皆さんの応援をお願いいたします。」
拍手に包まれ無事イベントは終了した。

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~豪華特装版(初回限定生産)Blu-ray DISC+CD~
発売日:2014年2月14日(fri)
価 格:¥9,000(税抜き)
収録内容:本編91分+特典映像
仕 様(予定):
【1】3方背BOX
【2】特殊ディスク仕様
特典映像(予定):
【1】東京国際映画祭舞台挨拶映像
【2】監督・木﨑文智による絵コンテ集(静止画)
【3】BAYONETTAプロモーション映像(劇場上映予告トレーラー、TVCM)
封入特典(予定):
【1】アフレコ台本
【2】劇場上映時パンフレット(縮小版)
【3】サウンドトラックCD
商品の仕様ならびに収録内容は変更になる場合がございますのでめご了承ください 
~Blu-ray DISC~
発売日:2014年2月14日(fri)
価 格:¥6,800(税抜き)
収録内容:本編91分+特典映像
特典映像(予定):
【1】東京国際映画祭舞台挨拶映像
【2】BAYONETTAプロモーション映像(劇場上映予告トレーラー、TVCM)
商品の仕様ならびに収録内容は変更になる場合がございますのでめご了承ください 

~DVD DISC~
発売日 :2014年2月14日(fri)
価 格:¥5,800(税抜き)
収録内容:本編91分+特典映像
特典映像(予定):
【1】東京国際映画祭舞台挨拶映像
【2】BAYONETTAプロモーション映像(劇場上映予告トレーラー、TVCM)
商品の仕様ならびに収録内容は変更になる場合がございますのでめご了承ください 
■発売元 : 東映アニメーション ■販売元 : エイベックス・マーケティング

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