【動画42】息子が、オーストラリアからやって来た日・後編

<object width=”640″ height=”390″><param name=”movie” value=”http://www.youtube.com/v/Gkd6FFh3cEM?fs=1&amp;hl=ja_JP”></param><param name=”allowFullScreen” value=”true”></param><param name=”allowscriptaccess” value=”always”></param><embed src=”http://www.youtube.com/v/Gkd6FFh3cEM?fs=1&amp;hl=ja_JP” type=”application/x-shockwave-flash” allowscriptaccess=”always” allowfullscreen=”true” width=”640″ height=”390″></embed></object>

息子は、1年近くぶりなのに、すぐに横浜の家で自分の居場所を見つけてしまった!

母は、そんな息子に「ずうっと前からいるみたい。」と言う。

実は、この言葉は、母が、私によく言った言葉だ。
20代から30代にかけて、オーストラリアを拠点に、世界中を旅する機会に恵まれた私が、横浜に帰ってくると、短期間の滞在でも母は、よく「ずうっと前からいるみたい。」と言ったものだ。

これは、私が、<横浜の実家は、いつかは、帰って来る場所>と深層心理では、思っていたためかも知れない。

自分の居場所が、しっかりあると人間は、羽ばたけるのだ、とつくづく思う。

母からすれば、心のどこかで私にいつかは、帰って来て欲しい、と思っていたのではないか。

一方、私の息子は、オーストラリアで生を受け、オーストラリアと日本の国籍を所有し、両親は、ネパール人と日本人、という地球社会を反映したようなバッグ•グラウンドだ。

21世紀を生きる人間は、自分たちで自分の国を選択していくのかも知れない。

imageそんな息子は、横浜の実家の居場所が、とても心地よさそうだ。

母も息子を当たり前のように迎え入れ、いよいよ3世代に渡る生活が、開始された。

これから1ヶ月間、どうなるんだろう・・・

 

ドキュメンタリー映像作家 関口祐加 最新作 『此岸 彼岸』一覧

[この記事を第1話から読む]

 

関口家でも使っている、家族を守る”みまもりカメラ”