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昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「いつもは温厚な夫ですが、運転すると性格がガラリと。車線は譲らないし、ドライブスルーでも態度が悪いんです。ハンドルを握ると、男の人は性格が変わってしまうものですか?」(マリP~さん・34・派遣社員・和歌山県)

 

【A】「最近、競艇の負け額が女房に筒抜けになり、困っています」(蛭子能収)

 

オレは車を運転しても性格が変わりません。だから運転すると、乱暴になる人の気持ちがわかりません。たぶん本人は気が付いていないと思いますよ。だから、「そんな運転をしていたら危ない」とか「もう一緒に乗りたくない」と言ってあげたほうがいいと思いますよ。

 

でも、夢中になると自分を見失うことは、よくありますよね。オレの女房は、最近、オレが競艇で負けた分をしっかりチェックしていて、先月は21万円も負けたと怒鳴られました。オレとしては3万?4万円ぐらいのマイナスかなと思っていましたから、ビックリです。

 

なぜオレの負けた額までわかるのか不思議だったんですが、ようやくわかりました。最近は、競艇に行くときは女房の友達の“コンさん”といつも一緒です。すごく性格はいい人ですが、どうやら、オレの見張り役のようです。オレがどれだけつぎ込んで、いくら負けたかを報告しているみたいです。いつもニコニコしていますが、オレを監視していたんですね。“コンさん”は侮れません。