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人は見た目で人を判断する。何だかんだ美しいことを言っても、内面ではなく見た目のイメージに引きずられる生き物です。この言葉の被害者といえば、蒼井優さん(31)ではないでしょうか。

 

筆者が大好きだけど大嫌いな女優、蒼井優さん。幼少から子役として活躍。10代後半からその圧倒的な透明感と演技力の高さで人気を集め、主にナチュラル系が好きな男女や映画好きから絶大な支持を集めている彼女。羨ましい。本当に羨ましい……。

 

と嫉妬心丸出しの筆者ですが、実は大学時代に一瞬だけ彼女と同級生でした。校内で何回か見かけた彼女は当時から小枝のように細く、白く、可憐。その透明感と汚れない感じは、どんなに凡人の筆者がダイエットや美白に勤しんでも黒髪にしても手に入れられるものではなかった。そのため「蒼井優、大好きだけど私にないものを全部持っているから大嫌い。キーッ!!」という自分でもよくわからない憧れと嫉妬を抱き、見守り続けていた女優さんです。

 

こんな筆者の思い出話はどうでもよくて、気づけば30代に突入している彼女。ここ数年は某アイドルや某演技派俳優やら共演者との熱愛の噂が絶えず、しかも魔性のオンナと言われ、終わり方もえげつない“らしい”。そうした噂に、彼女もあきれているようです。噂か真実かは別として、そんな彼女にまたも熱愛が報じられました。

 

今度のお相手もまたまた共演者。お名前がヒューイだかデューイだかルーイだか忘れましたが、シンガーソングライターの殿方。深夜のドライブデートを蒼井さんのマイカー、ポルシェで楽しんでいたところを撮られてしまったようです。この2人が友人か恋人かはわかりません。わかりませんが、そのスクープを見たとき思いました。

 

「驚きのジャブを打って!」

 

と。なぜなら多くの人にとって蒼井優のイメージは「演技派」。もう一つは10代のころと同じ「透明感」なのです。今もナチュラルメークにお団子ヘアをして白い部屋で黄昏れているか、カキ氷を前にタンクトップ姿で目をキラキラさせているイメージのままなのです。そのキャラあっての演技派だったのに、いきなり共演者キラーで魔性のオンナでポルシェって、幅がありすぎてついていけない!

 

勝手にイメージをつけるなと思うかもしれませんが、カキ氷とポルシェの間に「ワイン好き」くらいの大人っぽい情報は挟んで欲しいわけです。純粋無垢な少女と魔性の共演者キラーとの間に「最近、恋に目覚めた」くらいのジャブがほしいわけです。噂を面倒がるのなら、そのくらい外野への気遣いがあってもいいのではないでしょうか。

 

イメージが飛躍する感じは女優らしいともいえますが、「いま握っているのはカキ氷スプーンではなく、ポルシェのハンドルなんですよ」とでも言ってくれたら、自由奔放で予測不可能な演技派女優「蒼井優」をもっとみんなで楽しめるはずです。

 

こんな分析こそしていましたが、蒼井さんはポルシェという私にないものをまた持っている……。女優と比べるのがオコガマシイと知りつつも、驚きとショックで筆者は13年ぶりにまたへこんでしまうのでした。

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