「肩廻しで冷え性解消!」
冷え性のお話、第二段!
「褐色脂肪細胞」って聞いた事ある?なんとなんと、脂肪を燃やしてくれる細胞のことなんです。きゃ♪
そんな嬉しい細胞があったのね!でも、とっても貴重。
肩甲骨の裏の辺りと腕の付け根の辺りにしかないの。ここを刺激してあげると、体がぽかぽかしてきて、冷え性が治っちゃう!しかも、脂肪も燃やしてくれてダイエットにもなっちゃう!女の子の味方。褐色脂肪細胞のスイッチを入れるには、やっぱり「冷やす」が肝心!
褐色脂肪細胞は脂肪を燃やして体温を上げる細胞。体を冷えから守ってくれる、大切な細胞なの。もともと「ダイエット」の細胞ではなく、「防寒」の細胞なのね。寒いって感じた時にしか、スイッチが入らない。危機感が大事ってことね。
布団の中でぬくぬくしてたら、だめだめ。「寒い!やばい!働かなきゃ!」って気付かせてあげて。その為には、「冷点」を刺激しましょ。
冷たさを感じる「冷点」。その多くは手にあるね。まず、凍ったペットボトルを握る。それから肩や腕をぐるぐる廻す。そして、温かいお湯で手をあたためる。これを5回繰り返すと、「褐色脂肪細胞」のスイッチが入るんだとか。
え?またしても体を冷やすの?って思うでしょ。そうなの。冷シャワーに続いて、今回も「冷やす」がポイント。体をあっためる為には、体を冷やして刺激を与えてあげた方がいいのね。そうすれば、新陳代謝がUP。普通に生活してるだけで、燃える体になれちゃうよ。
そう考えると、冬の方が、痩せるチャンスかも。家にこもってないで、できるだけ外で運動しましょ。私のオススメはランニング。肩甲骨をしっかり動かせば、体ぽかぽか。
ウォーキングでも効果あり。昔から冬になると、3キロくらい増えちゃってたけど、確かにランニングを始めてから冬でも変わらないなぁ。
冬の寒さを逆に利用して、脂肪すっきり!冷え性もさようなら♪