皆さん、こんにちは!はちみつ姉妹です。
桜の花が見事に咲き、あちらこちらでとても綺麗な景色が見られますね。いっぽうでは花粉症に悩まされ、眠れない日々をすごしている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、「はちみつ」で安眠効果を得るための3つの方法をご紹介したいと思います。
●『はちみつ洗浄』
まずは、はちみつで洗浄をしてみましょう。肌表面や粘膜に付着した花粉が取れてスッキリします!具体的には下記のとおりです。
洗顔
1.ぬるま湯で顔を濡らす
2.はちみつ5グラムを手に取り、濡れている顔に優しくすりこむ
3.ぬるま湯で洗い流す
鼻洗浄
1.綿棒をぬるま湯で濡らす
2.濡れた綿棒にはちみつをつける
3.鼻の中に綿棒を入れる
4.沢山の鼻水が出るので、ティッシュで鼻をかむ
※1日に朝晩2回行なって下さい。
目洗浄
1.コットンに精製水を含ませる
2.目の周りに直接はちみつを塗る
3.コットンを目に当てる
●はちみつハーブ湯
次に、冷えてしまった身体を温めるため、『はちみつハーブ湯』に入りましょう。アロマで緊張がほぐれる上に、肌が優しく覆われる、温まるといった効果も!
1.湯船に湯を入れる
2.お好きな香りのはちみつを10グラム入れる
3.ジンジャーパウダーを5グラム入れる
4.カモミールハーブティーのティーパックを1つ入れる
5.湯船にお湯がいっぱいになったら湯を止めてかき混ぜる
6.入浴
●はちみつ豆乳
最後に、眠る前は安眠促進のために『はちみつ豆乳(又は牛乳)』をお飲みください。体も温まり、緊張や疲労回復にも効果的です。入眠促進にもなりますよ!
1.温めた豆乳(又は牛乳)(1カップ)
2.はちみつ(5〜10グラム)
3.ナツメグ(小さじ0.5グラム)
朝晩、寒暖の差が激しく肌寒い日が続きますが、はちみつを上手に取り入れて、
健康で楽しい日々をお過ごして下さい。
著者プロフィール
東出佳子
アーユルヴェーダ・メディカルハーブを学び、“美と健康”をコンセプトとした飲食店経営を経て、「肌から食す」という考え方に着目。 ΝZ産マヌカハニーとの出会いにより、長年抱えていた肌トラブルのニキビが改善。2009年、はちみつ美容研究家として活動をスタート。はちみつ美容を取り入れたトータルビューティーを提案している。
東出直子
生まれつきアトピー性皮膚炎に悩まされ、予防医学・自然治癒学に強く惹かれる。 美容系商社でスキンケア商材、コスメ営業を経験。結婚、出産を機に「食す美」と健康に積極的に取り組む。シンガポールではベビーヨガインストラクター、モデルとして活躍。帰国後、2012年より姉妹ではちみつ美容家として活動を開始している。
著者プロフィール
東出佳子
アーユルヴェーダ・メディカルハーブを学び、“美と健康”をコンセプトとした飲食店経営を経て、「肌から食す」という考え方に着目。 ΝZ産マヌカハニーとの出会いにより、長年抱えていた肌トラブルのニキビが改善。2009年、はちみつ美容研究家として活動をスタート。はちみつ美容を取り入れたトータルビューティーを提案している。
東出直子
生まれつきアトピー性皮膚炎に悩まされ、予防医学・自然治癒学に強く惹かれる。 美容系商社でスキンケア商材、コスメ営業を経験。結婚、出産を機に「食す美」と健康に積極的に取り組む。シンガポールではベビーヨガインストラクター、モデルとして活躍。帰国後、2012年より姉妹ではちみつ美容家として活動を開始している。