こんぬづわ。(東北風)
4月もすでに始まっておりますが【4月のタイ】について
お届けします。
【4月のタイ】
<4月の気候>
「酷暑」と言われる1番暑い一か月がやってきました。
どこへ行っても何をしていても「暑い」と思わず口にしてしまう時期。
「暑い」の使用頻度がナンバー1の時期でもあります。
4月にあるのがタイ旧正月です。
ソンクラーン(水掛け祭り)のことですね。
4月13日~15日が該当日ですが、今年はかなり前から、
12日、16日も休みになることが発表されていたので
連休の少ないタイにしてはめずらしい5連休なのです!
住んでいる外国人にとっては、
『魔のソンクラーンが5日間も……』
(↑なぜなら外に出ると水を掛けられるから)
となりますが、タイの人にとっては嬉しい楽しい5日間です。
この期間に帰省するタイ人が多いので国内の交通機関は
とても混雑します。ご注意をば。
ソンクラーンはタイ全土で行われます。
有名なのはチェンマイやパタヤ。
これらの地域はバンコクより数日延長してソンクラーンが
行われています。
外出する際は、水に濡れる覚悟でお出かけください!
貴重品はジップロックにインで!!
・最高気温―34~36℃
・最低気温―24~26℃
・降水日数―13~15日
<祝祭日>
4月6日(土)
チャクリー王朝記念日
※ラマ一世の即位記念日※
4月8日(月)
※振替休日。6日が土曜日の為※
<その他>
4月にタイへ旅行する方は、
帽子、日焼け止め、ハンカチ(タオル)、サングラスをお忘れなく。
外出するならばこまめに水分補給を。
以前から書いていますが、日本と同じ感覚で動き回ると、
暑さで体力を消耗しているので確実にバテてしまいます。
ゆったり目のスケジュールで旅行を楽しんでくださいね♪
ソンクラーンの様子(苦肉の策その2)。 水鉄砲やバケツで水を掛け合います