長崎県に生まれ、看板店、ちり紙交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家になった蛭子能収(67)。本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「親に隠れてエロサイトを見ていましたが、バレてしまいました。それから、ずっと母親からチクチク言われます。蛭子さんはどうやってHなものを見ていましたか?」(銀魂ッチさん・14・中学生・熊本県)

 

【A】「Hなものを隠すのは大切な人生勉強」(蛭子能収)

 

これはですね、親にバレるのが嫌だったら、確実に証拠を残さないことが大事です。見た後の処理を怠らない。履歴までしっかり消すのは当然です。絶対に見つからないという覚悟が、君には足りないと思いますよ。考え方がすごく甘いですね。

 

そして、もし母親に見つかりそうになったときに「真面目なページを見ていたんだよ」とごまかせるように、ふだんから最悪の事態をイメージトレーニングしておくことも必要です。

 

オレの場合は、エロ本でしたが、勉強道具の間とか、辞書や百科事典のケースの中など、絶対に母親が手をつけないような場所に隠していました。だから一度もバレたことがありません。

 

でも、この経験は将来、必ず役に立つんです。たとえば、君が結婚して奥さんにバレないようにパチンコ屋に行ったり、あるいは仕事に行くふりをして映画館に行ったりする場合、それは絶対に奥さんにバレないようにしなければいけません。

 

そのときは、たぶん、すごく必死になって証拠を隠したり、アリバイを作ったりすると思うんですよね。Hなものを隠すのは、それと同じくらいに本気にならないとダメなんです。たぶん、お母さんも、君の将来のことを考えて、注意しているんです。

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