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長崎県に生まれ、看板店、ちり紙交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家になった蛭子能収(67)。これまで人から相談を受けたことは皆無だったという彼が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「夫の休日ファッションがダサいんです。一緒に出かけるときは、いつもゴルフシャツに革靴!文句を言うと『これが楽だから』と。蛭子さんみたいに、オシャレしてほしいんですけど……」(サザンクロスさん・38・パート・栃木県)

 

【A】「オシャレにお金をつぎ込む気が知れない」(蛭子能収)

 

オレ、オシャレでもなんでもないですよ。まったく興味ないですから。たまりかねた女房が、スーツを仕立ててくれたことがありますが、値段を知ってびっくり。あんな高い服を着る気が知れません。

 

洋服は、旅番組のロケ先の商店街で売っている千円くらいの、なるべく目立たない色を選んでいます。昔から、洋服でも行動でも人目を引くようなことが嫌いなんです。

 

それに、お金をかけてオシャレして自己表現する意味がまったくわかりません。まして、休日だったら何着てもいいじゃないですか。

 

もし余裕があるのなら、オシャレにお金を使うより、ギャンブルにつぎ込むべきです。ちなみに、オレのこだわりといえば、ポケットがいっぱいあるズボンです。競艇で勝ったお金をたくさん入れられますからね。あまりお金でいっぱいになったことはありませんが……。