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長崎県に生まれ、看板店、ちり紙交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家になった蛭子能収(67)。これまで人から相談を受けたことは皆無だったという彼が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】母は「亡くなったら海へ散骨して欲しい」と。亡くなった父方の家のお墓に入るのが嫌みたいです。どうしたらいいでしょうか? また蛭子さんは、死んだらどうして欲しいですか?(ヒロコさん・47・静岡県・主婦)

 

【A】「オレが死んだら食べてもいいよ」(蛭子能収)

 

散骨は大賛成です。オレも故郷の長崎から墓を所沢市に持ってきましたけど、そこに入るつもりはありません。オレは、死んでしまったら魂も意識もなくなってしまうと思っているんです。あの世にいったら亡くなった家族の元に帰れるんだ、という考えもありません。

そんなオレのために、生きている人がわざわざ墓参りに来て欲しくないですね。人の自由な時間を奪いたくありませんからね。

 

だから、お母さんのいう通りにしたほうがいいと思います。死んだ夫が文句をいうわけありませんからね。

 

オレも死んだら遺灰は競艇場にまいてもらおうかな……いや、それは選手に悪いですね。だったら太平洋がいいですね。

でも、ホントにオレの場合、どこでもいいんです。そのあたりの土手でもいいし、道路でも川でも、どこでも適当にまいてくれればいいですよ。なんなら、オレを食べてもらってもいいですし。美味しいかどうかは保証できませんけどね。

 

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