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長崎県に生まれ、看板店、ちり紙交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家になった蛭子能収(67)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「うちの学校は、校則が厳しくて、携帯電話やスマホは、見つかっただけで教師に没収されます。今どきの高校生はみんな持っているのに……。おかしいと思いませんか?」(リンリン530さん・18・高校3年生・埼玉県)

 

【A】「自由に生きるためにルールは必ず守る」(蛭子能収)

 

たぶん、オレに「校則は守らなくてもいい」とか「自由にしろ」と、言ってほしいのかもしれませんが、おかしいと思いませんね。校則はきちんと守らないといけないんです。オレは自分でも恥ずかしいくらい、ルールをしっかり守ります。

 

高校生のときも、パチンコは夢にまで見ましたが、パチンコ店には行きませんでした。法律上は18歳だったから入ってもいいし、実際に、通っている友達もいましたよ。でも、高校生は店に入ってはいけないルールがあるので、卒業式の帰りにまっすぐパチンコ店に行きました。

 

競艇も無性に行きたかったけど、法律で認められている20歳の誕生日を迎えるまでは我慢して、誕生日の当日、競艇場に行きました。また、意外に思うかもしれませんが、漫画の締切りも一度も破ったことがないし、テレビの仕事も遅刻したことがありません。

 

自由で楽しく生きるためには、規則を破っているという後ろめたい気持ちにならないことも大事。そのためには、しっかりルールを守らなければいけません。

 

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