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発売1か月あまりで早くも4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』。蛭子能収(67)本人も「え、あの本が? 信じられない……」と驚く、好調な売れ行きを記念して、今回は特別に、月刊ファッション誌『JJ』誌上で行われたお悩み相談を配信。

 

女子会、SNS、カースト……コミュ力や人づきあいを重んじる社会に息苦しさを感じる若い女性読者の悩みに、「友達はいらない」と言い切る蛭子がゆるっとズバッと答えます!

 

【Q】「フェイスブックを更新しても、「いいね!」の数が友だちより少ない気がして不安になります……」 (アパレル関係勤務・23歳)

 

【A】え? フェイスブック? 何それ、顔がのってるの?

 (フェイスブックの画面を見ながら)こういう風にして日記みたいなのを書くのか。

なんかめんどくさいな、これ。だって、日記は自分でノートとかに書いておけばいいし。 みんなに見せるもんじゃないと思う。

 

僕って本当に人に関心がないのかなぁ、こういう風に人の情報を見るのが苦手なんですよ。こんなこと知らせてこなくていいよって感じ。

 

こうやって自分のことをさらけ出して書くこと自体、恥ずかしい。とっても恥ずかしい行為だと思う。食べたものとか行った場所とか子供の写真とか、自分のことを報告して何の意味があるの?  人はあなたにまったく関心がないってことを分かってないんだね。

 

自分が関心があることに人も関心があると思ったら、大間違い。みんなどうでもいいと思ってると思うよ。悩むこともだけど、これをやること自体、ばかばかしいよ。

これ、そんなに流行ってるの? ちょっと信じられないなぁ。

 

(『JJ』2015年8月号「今、身につけたい“繋がらない勇気”。」より)

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』早くも4刷!】

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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

詳しくは特設ページを。http://goo.gl/0A4DjB