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毎月2回お届けするこどもみらい探求社からのレポート。
うち1回は、「70㎝の目線」。
こどもたちにひとつの“ありふれたモノ”を渡していき、創造される「あそび」をお送りします!

もう1回は、「保育士起業家 まい&めぐの社会実験“こども✕??”」
こどもたちの明るい未来のために、様々な分野とコラボレーションをしたレポートをご紹介。

今回は「70cmの目線」、出会ったモノは、「ストロー」です!

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◯ 今日のこども ◯
今回は「70cmの目線」のバナー写真の女の子です!

はるるん(2歳1ヶ月)
好きなもの:たべること、葉っぱのおままごと、お尻をフリフリさせて踊ること

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【観察を終えて…】

今回は、大人が学んでいる隣で、こどもが自由に遊んでいるときのひとコマから。

みなさん、「巧緻性」(こうちせい)という言葉を聞いたことがありますか?
簡単に言うと、器用に指先を使う力のことです。

この力は、0歳の時から「腕」→「手」→「指先」と順番に発達していきます。

指先は 「第2の脳」と言われるほど、大事な神経が集中しているところ。指先への刺激は脳の刺激につながり、発達へとつながっていきます。

2歳ごろになると知恵がついてきますし、運動能力の発達と相まって、手指を自由に動かせるようになります。

成長に合わせて、いろいろな道具を上手く使いながら、より複雑な作業ができるようになっていくのですね。

今回は「ストローを袋から出す」でしたが、「本をめくる」「蛇口をひねる」ということもできるようになってきます。

こういった行為を大人は当たり前にやりますが、それは「意識」と「手指」が連動することで初めてできるようになるのです。

こどもが、自分の思う通りに手指を動かせるようになることは、すごい進化!
人間が成長・発達していくことのおもしろさが、何気ない動作に表れているのです。

さて、あなたのお子さんに【ストロー】を渡したら、どんな反応をみせてくれるでしょうか?

次回の素材も、普段なにげなく使っている生活用品。おたのしみに!