有史以前の人類が「オブシディアン」を道具として使用したのは、矢尻や短剣類であったとされています。オブシディアンはモース硬度こそ「5」という中程度の硬さですが、この岩石が割れた際にできる切り口は鋭い刃物そのもの。それゆえ、人々が狩猟や獲物の解体に利用したのではないかと思われます。一方、オブシディアンの光沢のあるガラス質という特徴を生かした道具もあります。その代表が「鏡」で...

関連カテゴリー: