昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「北朝鮮の金正恩は、核実験をやったりミサイルを撃ったりしてきたのに、急にアメリカに近づいて仲よしモードに。でも、僕は信用できません。蛭子さん、どう思いますか?」(伊藤老冲さん・22・無職・神奈川県)

 

【A】「金正恩もトランプも、奇抜な髪形をしているのは“孤独な人”だから」(蛭子能収)

 

これは人生相談なんですか? まっ、いいか。オレは戦争ほど人の自由を奪うものはないと思っています。だからオレはどんな理由があれ、戦争は絶対にやってはいけないものだと考えています。

 

オレの父親は漁師で、どう考えても戦争に行っているはずがないんですが、立派な軍服を着た父親の写真がありました。だから、そんな姿がカッコイイという空気が昔はあったんでしょうね。でも、それ以上に、戦争のある時代に生きて損したなと思っている人もたくさんいたと思いますよ。

 

北朝鮮が攻撃的なことを言っていたときは、いつか戦争になると思ってドキドキしていました。だから、金正恩が仲よしモードになることは悪いことではありません。

 

そもそも金正恩の髪形が気になっていましたが、たぶん、寂しいからあんなヘアスタイルにしているような気がしています。孤独な人は奇抜な格好をするんです。そういえばトランプの髪形もかなりとっぴですよね。変な髪形をしている人は寂しい人です。