蛭子能収のゆるゆる人生相談「おしゃべりな女性が苦手」

大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(71)が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「職場にすごくおしゃべりな女性がいます。ツバをたくさん飛ばしながら話していて、声を聞くだけでも気分は最悪。苦手な人が仕事場にいるときは、どう対処すればいいですか?」(ガンコさん・62・介護福祉士・京都府)

 

【A】「『ツバはどこまで飛ぶんやろか』と観察して楽しめばいい」(蛭子能収)

 

ツバが飛んでくるんですか!? ウヘヘヘ。でも、そのぐらいの勢いで話をする人のほうが好きですね。オレは会話が苦手なうえに、シーンとしているのがダメ。話でその場を盛り上げてくれる人がいると助かります。

 

たとえ嫌な人がいても、他人は変えられません。転職するか自分が変わるしかありません。「よくしゃべるな」と思うより「退屈しのぎになるな」とか「ツバはどこまで飛ぶんやろか」とか観察してみたらどうですかね。

 

オレの場合、苦手というわけではありませんが、昔から憧れているビートたけしさんと一緒に仕事をすると、今でも緊張のあまり気疲れしてしまいます。

 

そんなたけしさんが、映画賞の授賞式で、映画『カメラを止めるな!』について「蛭子能収の漫画を見ているようだった。ヘタウマなんだな」と話していました。オレが褒められたようでうれしかったです。一瞬、これからは漫画を頑張ろうと思いましたが、ギャラが安いから、相変わらずテレビの仕事を優先します、てへっ!