【ポップな心霊論】「一億総幽霊社会が近づいている?」

その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。

 

『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!

 

【一億総幽霊社会が近づいてる?】

 

最近ふと、これから幽霊の数ってどんどん増えていくんじゃないかなって思うんです。

 

僕が見ている限り、死んだ人が全員、幽霊になってこの世に残ってるわけじゃなくて。たぶん、死ぬときに後悔というか、自分の人生は失敗だったって思っちゃうと幽霊になるんじゃないかなと。

 

だって、幽霊ってみんな辛気くさい顔してるんですもん! まあ、死んでるから当たり前なんですけど(笑)。でも、遊園地とか映画館とか、わざわざ楽しいところにいるのに、ぜんぜん生気がないし。心霊写真だって、どうせ写るならピースくらいしてもいいじゃないですか。それなのに、幽霊はみんな決まって暗い顔をしてる。

 

それで、なんで幽霊が増えていくと思ってるのかというと、SNSの影響で、自分と他人の人生を比べる人が多くなっているから。

 

僕は、人生に成功も失敗もないし、自分が満足してればいいと思うんですけどね。でも、SNSで他人のキラキラした人生を垣間見ちゃうと、どうしてもうらやましくなっちゃいますよね。

 

だから、自分の人生に悔いが残る人が多くなって、幽霊の数も増えるんじゃないかなって。一億総幽霊社会も遠くないかも……!

 

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