蛭子能収のゆるゆる人生相談「ポイント還元にうるさい夫にうんざり」

大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「キャッシュレスのポイント還元にハマりだした夫。『〜ペイがどうだ』『あそこはポイントが付かない』と細かく調べています。増税前はセコい人ではなかったのに……」(ゴッホゴッゴさん・49・主婦・兵庫県)

 

【A】「現金こそが生きるパワーの源。『キャッシュレス』なんてうさんくさい」(蛭子能収)

 

キャッシュレスって何ですか?(マネージャーから説明を受け……)複雑すぎて訳がわかりません。1ポイントは1円ということですよね。それをわざわざお金ではなく「ポイント」と表現しているのがうさんくさいですね。

 

それに、セコいのは悪いことではないと思いますけど、税金が上がったからといって、自分の考え方を変えてしまう夫はどうかと思いますよ。国の方針が変わっても、自分をねじ曲げる必要なんてありませんよ。

 

競艇の舟券は100円から購入できます。増税後は110円になるのではと心配しましたが、何も変わっていなくてホッとしました。最近は、テレビのギャラも漫画の原稿料も銀行振込みが当たり前ですが、競艇の配当金は今でも現金で受け取ります。

 

現金は生きるパワーの源。お札を手にしたときの恍惚感は何物にも代えがたいものです。競艇がいつまでも色あせないわけですよ。たとえ負け続けても、あの恍惚感を追い求めて、ずっと競艇場に通おうと思っています……テヘッ!

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