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2020年7月、認知症であることを公表した蛭子能収さん(75)。その近況や今の思い、妻・悠加さんの“介護相談”も収録した『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社・定価1320円)も発売中の蛭子が、本誌読者からの相談に応える!

 

【Q】上司は熱血漢で「オレらは家族のようなもの」が口癖。「みんなで会社を盛り上げよう」とサービス残業も休日出勤もさせられます。同僚たちは「いい上司だ」と言いますが、本当でしょうか?(ニシホリさん・28歳・埼玉県・会社員)

 

【A】「職場の人は家族じゃない。距離感のおかしい上司にはきっぱりNOを!」(蛭子能収)

 

熱血漢なんて人は、オレが苦手なタイプです。競艇でも熱い人は負けてばかりのような気がします……が、それでオレは何を答えればいいんですか?

 

(マネージャー「こんな上司がいる会社はブラック企業ですよ。僕はマネージャーをやる前にOA機器の営業をしていましたけど、ガムテープで手と受話器をグルグル巻きにさせられて『100件電話するまでトイレには行くな』と言う上司でした。同期入社のヤツらは、そんな上司を『仕事ができて頼りがいがある』と話していましたが、みんな洗脳されているんです。この人は職場環境がおかしいと書いていますが、それが当たり前で同僚のほうが異常。僕はマネージャーをやって、初めて前の会社がブラック企業だったと気づきました。早く辞めたほうがいいと思いますよ」)

 

なんだかマネージャーが全部話してくれたけど、このギャラはオレに入るんですよね。オレとマネージャーは家族みたいなものですから。

 

(マネージャー「……(無言)」)

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