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「Yくんは元気だよ。毎日ラジオ体操に行ってるし、一緒に小学校に通ってるから。何も変わらなく前と同じだよ」(近所の遊び友達)

 

今年5月下旬、父親にしつけのためと北海道駒ヶ岳麓に置き去りにされ、6日後に発見された小学2年生のYくん(発見当時・7)。現場から20キロほどの場所にある一戸建てで、一家は住んでいる。

 

「救出後『野球がやりたい』と言っていたYくんですが、その言葉どおり野球をしたりサッカーをしたり、事件なんかなかったかのようにすっかり元気ですね」(近所の住人)

 

7月下旬、本誌記者が訪れると、ちょうど父親が自家用車を運転して帰ってきた。母親と姉、Yくんと家族4人で出かけた後、帰ってきたようだ。

 

後部座席に乗っていた彼は、とても元気そう。助手席からいち早く降りて来た母親は、家族全員に目を配りながら、てきぱきと荷物を運び出している。

 

母親とは対照的にテレビで何度も見た運転席の父親は、どこか意気消沈して元気がなく、落ち込んでいるように見えた。

 

母親は夫に「それは家の中にね。そっちは降ろさなくていいよ」と指示を出している。

素直に従って動く父親を見ると、事件後、気丈にも母親が一家の大黒柱として家族を支えているようだった。

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