「被害者は多いのに、声を上げる人は少ない。それは、知り合いからレイプを受けることのほうが多いからということもあります。手紙やメールのなかで、いちばん多いのが、会社の上司や同じ業界の先輩からレイプされたという声でした」そう話すのは、自身が受けたレイプ被害について記した著書『Black Box』(文藝春秋)を先月、出版したジャーナリストの伊藤詩織さん(28)。詩織さんは、ア...

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