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参議院選挙に日本維新の会より出馬を表明した富山よしのぶ氏(42)の決起集会が7月1日、都内で行われ改めて決意を表明した。富山氏は、米・ペンシルバニア大学院政治学部修士課程を卒業した後に、吉本興業に所属。『大蛇が村にやってきた』というコンビで11年間活動をしたという、異色の経歴を持っている。

そんな富山氏がもっとも力を入れているのが震災復興。東日本大震災後、物資等を運ぶため被災地を訪れた回数は200を超えた。「もう大阪はおろか、東京の人でさえも、だんだんと被災地に興味がなくなっている。情報も風化気味。これでは再興は進まない」と声を大きくさせる。

集まった支持者たちを前に、「震災復興予算がキチンと使われていれば、すぐにでも復興できるんです。でも9割以上は正しく使われていないのが現状。日本人のモラルが低下しているんです。目先の私利私欲に走る政治家や有力者があまりにも多い。これを変えていかなくては、いつまでも日本は笑い者のまま」と途中、言葉を詰まらせながらも熱弁をふるった。

集会には吉本時代の先輩である、お笑いコンビ・アップダウンの竹森巧(35)も登場。竹森は「富山は、『売れたい、お金持ちになりたい』という理由でお笑いをやっていなかったんです。『笑いというツールで社会を、世の中を明るく』という気持ちでやっていました。僕らのような一市民の考えを反映してくれる、政治家になってくれたら」と背中を押した。

最後には、元相方で現在は富山の事務所で働く安井章二氏(42)の号令で“頑張ろう”の唱和をし、閉会した。

(撮影/夛留見彩)

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