3月10日、突如首都圏を襲った“煙霧”。特に東京では、数10メートル先の東京スカイツリーすら見えなくなってしまった。この煙霧に、工場からの排煙や車の排気ガスに由来するPM2.5が含まれていたという衝撃の事実が判明。この有害なPM2.5が、今、家庭内に侵入してきていると警告するのは、建築環境工学が専門の前橋工科大学・三田村輝章准教授。「PM2.5は微粒子のため、花粉症対策...

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