「毎朝5時起きです。子ども(5歳の男の子)が起きるのが7時なので、それまでの2時間が勝負なんです。まず最初の1時間で、その日の仕事の準備をして、6時から朝食の準備と掃除、洗濯など1日の家事をやってしまいます」こう語るのは、いま待機児童問題の“象徴的な存在”として注目されている民進党の山尾志桜里議員(41)だ。元検事の彼女は、衆議院予算委員会で待機児童の問題を取り上げ、安...

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