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「戦後75年を迎えますが、住民側の被害者目線で語るだけでは沖縄戦の本当の悲惨さ、恐ろしさはわからないということを、この本で伝えたかった。終戦間際、住民虐殺など残虐行為をした日本軍のなかにも地元・沖縄出身者がいました。さらに住民たちは、スパイ疑惑をかけられた同じ村の住民を、処刑されると知りながら軍に突き出していた。戦争ではそういう心理に誰もがなり得るし、被害者にも加害者に...

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