「死ぬほど苦しめ」罵倒社長 HPで“社員は家族”と語っていた
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3日、東証一部上場企業の株式会社Casaが、社長による社員へのパワハラ騒動にたいして、公式サイトでと謝罪した。

 

「本報道によりお客様、お取引先、投資家の皆様をはじめ関係各位に多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」

 

3日、公式サイトでこう謝罪したのは東証一部上場企業の株式会社Casa。この“本報道”とは、同日発売された「週刊文春」で報じられた同社の代表取締役社長・宮地正剛氏(48)によるパワハラ騒動だ。

 

賃貸債務保証事業などを手掛け、売上高約100億円で300人あまりの従業員が働くCasa。「週刊文春」によると、宮地氏は同社の元役員に対して日常的に苛烈な叱責を続けていたという。またノルマが「死ぬほど苦しめ」「耐えれんかったら電車に飛び込め」と恫喝まがいの罵倒を4時間近く元役員に対して行っていたことも報じていた。

 

ラテン語で「みんなの家」という意味を持つ、社名の「Casa」。同社の採用サイトで宮地氏は、“家族”である社員への思いをこう語っていた。

 

《Casaで働いている社員はみな、自分の家族のように思っています。きれいごとではなく、社員に対し全力で愛情を注ぎ向き合うためには覚悟が必要です。数ある会社の中からCasaを選んで入社してくれたからには、社長として「Casaにいる間は、私が親として責任をもつ」という覚悟と愛情をもって接したいのです》

 

報じられた“素顔”とは真逆な宮地氏の言葉に、SNS上では戦慄する声が相次いだ。

 

《Casaの採用ページを読みながらゾワゾワしてる》
《怖いね。新卒採用はやってなさそうだから、就活生は大丈夫そうだね。》

 

また、採用サイトで《社員には、仕事を通して自分を磨くのを怠らないこと、「人間性の追求」が大事と常に話しています》とも語っていた宮地氏。社員より前に自分自身に“人間性の追求”を問い直す必要があるのではないだろうかーー。

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