菅首相 勤続150日で安倍前首相超え…「目がうつろ」と過労を心配する声も
画像を見る 菅首相が最後に終日休養を取ったのは今年3月28日だという。

 

■勤続150日を記録

 

読売新聞によると、菅首相が最後に終日休養を取ったのは今年3月28日だという。8月26日現在で勤続150日となり、安倍晋三前首相(66)の“147日連勤”の記録を塗り替えたのだ。

 

「与党内でも菅首相に休養を勧める声が上がっていますが、本人は『体調は万全』と休む気配は見えません。菅首相は『休むとかえってペースが乱れてしまう』といい、週末も執務にあたっています。また、日課にしている早朝の散歩も特別な予定が入らない限り、続けています。

 

とはいえ『原爆の日』の式典での大切な挨拶を読み飛ばしたり、言い違いを繰り返したりするなど実務に支障をきたしているのも事実です」(与党関係者)

 

自民党は26日、菅首相の総裁任期満了に伴う総裁選を9月17日告示、同月29日投開票と決めた。各紙によれば、「時期が来たら出馬すると申し上げてきた。それに変わりはない」と述べたという菅首相。果たして、再選する見込みはあるのだろうか?

出典元:

WEB女性自身

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