森喜朗氏 ゼレンスキー大統領批判でまた炎上…失言連発の“学ばない85歳”にネット怒り「いい加減黙って」
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■失言連発の“学ばない85歳”にネットではうんざりする声が……

 

かつて00年4月に首相に就任した森氏だが、「イット革命」「神の国」など数々の失言やスキャンダルが重なり、わずか1年で退陣を余儀なくされた。あれから20年以上経つが、最近の発言もたびたび物議を醸している。

 

昨年2月、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、“女性蔑視”だとして批判を浴びたことも記憶に新しい。当時、就任していた東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任し、会見で「発言については撤回したい」と釈明。しかし、質問を重ねる記者に対して「面白おかしくしたいから聞いてんだろ?」とすごむなど、“逆ギレ会見”だとして再び厳しい声が上がったのだった。

 

「今年6月に開かれた自民党議員のパーティーでは、森氏が東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した原因を振り返る一幕がありました。一度は自らの発言を撤回したはずでしたが、『女の人はよくしゃべると言っただけだ。本当の話をするので叱られる』などと不満を漏らしたというのです。

 

さらに10月29日に出席した金沢医科大学の創立50周年記念式典でも、『つえをついていると身体障害者に見えて、みんなが大事にしてくれる』と述べ、“障害者を揶揄している”と批判されたばかり。今回のゼレンスキー大統領への批判も、大勢の人前でのスピーチでした。元首相という立場であれば尚更、自らの発言がどのように影響するかを考えた上で話すべきでしょう」(前出・全国紙記者)

 

何度批判を浴びても、反省するどころか失言を繰り返す森氏。ネット上では、“学ばない85歳”に厳しい声が相次いでいる。

 

《あなたはいい加減に黙ってください》
《1ヶ月もしない間にまた失言。失言リストの更新が追いついてない》
《こんな人が日本の総理だったなんて、日本人として恥ずかしく思う。情け無い》
《持論を述べるのはいいと思うが、公の場で言うの止めてほしい。そして、この人はもう表立った所に出て来て欲しくない》

出典元:

WEB女性自身

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